2015年09月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、レッドブル・フェラーリに移籍?

2015年9月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソの将来についての噂がシンガポールのパドックで突如浮上した。

マクラーレンの最高権威者ロン・デニスは、フェルナンド・アロンソとは解除条項のない2015年、2016年、2017年の3年契約を結んでいると主張している。

しかし、イタリアとスペインのメディアは、実際にはそれらの条項が存在すると報じている。

ロータス、パストール・マルドナドの2016年の続投を発表

2015年9月21日
パストール・マルドナド
ロータスは、2016年もパストール・マルドナドが引き続きレースドライバーを継続することを発表した。

2014年にロータスに移籍したパストール・マルドナドは複数年契約を締結しており、2016年も契約含まれていたようだ。

ロータスのチーム代表ジェラルド・ロペスは「パストールが来季も残留すると正式に発表できることは、ロータスF1チームの今後にとってポジティブなkとだ」と声明で述べた。

ルノー、ロマン・グロージャンのチーム離脱を示唆

2015年9月21日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、2016年にハースに移籍することがほぼ確定となったようだ。

ロマン・グロージャンの現所属チームであるロータスは、ルノーと買収について詳細を詰めていることはよく知られている。

議論はシンガポールのレース週末にも実施され、ルノーのアンバサダーを務めるアラン・プロストが交渉の手助けをしている。

マクラーレン・ホンダ:失意のダブルリタイア / F1シンガポールGP

2015年9月21日
マクラーレン・ホンダ F1シンガポールGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンともにギアボックストラブルでリタイアだった。

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「本日のレースは我々にとって非常に残念な結果だった。今日はジェンソンも僕もポイント圏内で完走できたはずけど、両マシンにギアボックスの不具合が発生したため、そのチャンスを逃してしまった」

F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

2015年9月21日
F1 シンガポールGP

2015 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

フェラーリ:今季初のダブル表彰台 / F1シンガポールGP

2015年9月21日
フェラーリ F1シンガポールGP 結果
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。通算42勝を挙げ、アイルトン・セナの記録を上回った。キミ・ライコネンも3位表彰台を記録し、今季初のダブル表彰台を達成した。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「今日は信じられないようなレースだった。実際、全体的に信じられないような週末だったし、一言でまとめるのは難しい。レースは厳しく長く、後続のダニエルからのプレッシャーがあった」

ホンダ 「ダブル入賞を期待していたが・・・」 / F1シンガポールGP

2015年9月21日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レース前半は非常に良いペースで、ダブル入賞の期待をうかがわせましたが、2台ともトランスミッションのオーバーヒートにより、リタイアとなりました」

レッドブル:リカルドが今季最高の2位表彰台 / F1シンガポールGP

2015年9月21日
レッドブル F1シンガポールGP 結果
レッドブルは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが今季最高位となる2位表彰台。ダニール・クビアトは6位だった。

ダニエル・リカルド (2位)
「今回は僕たちが優勝できる最大のチャンスだと思ったし、2位になったことを誇りに思うことができる。ここでは僕たちのチャンスを最大限活用した。スタートでは、セブが先に行ったあと、彼に追いついた。セーフティカーが出動しなければかなり接戦になり、おそらくピットストップでのアンダーカットも可能だっただろう」

ピレリ:F1シンガポールGP 決勝レースレポート

2015年9月21日
ピレリ F1シンガポールGP
ピレリが、F1シンガポールGPの決勝レースを振り返った。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、自信とチームに今シーズン3勝目をもたらした。ベッテルは2ストップ戦略でシンガポールのナイトレースを制し、キャリア通算42勝を挙げた。2回目のセーフティカー導入が、戦略構築をさらに複雑にした。残り20周時点で発生した2回目のセフティカー導入周回中、ドライバーたちは最終ピットストップを行い、フィニッシュまでのラストスパートで見応えある戦いを展開した。
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