2015年08月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 フォーミュラEが六本木でデモ走行

2015年8月24日
フォーミュラE
フォーミュラEのデモ走行が23日(日)、六本木のけやき坂で行われた。

「六本木ヒルズ盆踊り2015」の一環として行われたこのイベントには、フォーミュラEホールディングス・CEOのアレハンドロ・アガグ、自民党モータースポーツ振興議員連盟・会長の古屋圭司、チームアグリ・プレジデントの鈴木亜久里が参加。

メルセデス:圧巻の1-2フィニッシュ / F1ベルギーGP

2015年8月24日
メルセデス
メルセデスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが2位に続き、1-2フィニッシュを達成した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「とてもハッピーだ。クルマのペースは素晴らしかったし、バランスもファンタスティックだった。これ以上良くなりようがないほどのレースだったし、一度もプレッシャーを感じなかった。ストップ後のアウトラップはちょっとイージーに行った。それでニコが接近してきたけど、常に安全なギャップは保っていた」

フェラーリ:アグレッシブな戦略が裏目に / F1ベルギーGP

2015年8月24日
フェラーリ
フェラーリは、F1ベルギーGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが7位、セバスチャン・ベッテルは残り2周でタイヤがバーストする問題に見舞われて12位だった。

キミ・ライコネン (7位)
「もちろん、僕たちがゴールしたポジションに満足なんかできないけど、スタートした場所よりははるかに良い。昨日は問題があったけど、今日はきとんと良い結果を残したかった。スタートはかなり悪かった。ホイールスピンが酷かったし、第1コーナーも理想的ではなかった」

ロータス:グロージャンが今季チーム初の表彰台 / F1ベルギーGP

2015年8月24日
ロータス
ロータスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが今季チーム初の表彰台となる3位。パストール・マルドナドはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (3位)
「今日のリザルトは素晴らしい。チームにとっても、もちろん、僕自身にとってもね。昨日の予選の時から笑顔になっていたけど、今日は信じられないようなレースだった」

レッドブル:ダニール・クビアトが4位 / F1ベルギーGP

2015年8月24日
レッドブル
レッドブルは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが4位、ダニエル・リカルドはリタイアだった。

ダニール・クビアト (4位)
「とても面白いレースだったし、今日は本当に楽しかった。オーバーテイクの機会がたくさんあったし、クルマもうまく機能していた。バーチャルセーフティカーの間にピットインしないというチームの戦略がうまくいったし、最終スティントも力強かった」

フォース・インディア:セルジオ・ペレスが5位入賞 / F1ベルギーGP

2015年8月24日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが5位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。

セルジオ・ペレス (5位)
「5位と10ポイントは良い結果だけど、今日は実際に表彰台を争うにはペースが足りなかった。スタートはとても強かったし、オー・ルージュ後にルイス(ハミルトン)と並んだ1周目はリードを奪う目前だった。良いリズムで落ち着いていたけど、最初の2つのスティントではソフトタイヤのデグラデーションがとても高かった」

ウィリアムズ:苦し展開のなかでダブル入賞 / F1ベルギーGP

2015年8月24日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが6位、バルテリ・ボッタスが9位だった。

フェリペ・マッサ (6位)
「僕にとってはフラストレーションが溜まる一日だった。スタートで苦しんだし、その後も第1スティントでのソフトタイヤが本来の働きをせず、いくつかポジションを失ってしまった」

トロ・ロッソ:マックス・フェルスタッペンが8位入賞 / F1ベルギーGP

2015年8月24日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが8位、カルロス・サインツはリタイアだった。

マックス・フェルスタッペン (8位)
「なんて面白いレースだったんだろう。後方からスタートして、最終的に8位でフィニッシュできたのはイ号だ! ペースはとても力強かったし、オーバーテイクを楽しんだ。今日のレースにはとても満足できると思う」

ザウバー:1ポイントを加算 / F1ベルギーGP

2015年8月24日
ザウバー
ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが10位、フェリペ・ナッセが11位だった。

マーカス・エリクソン (10位)
「まず第一に良いスタートを切れたし、ターン5でうまく仕掛けてダニール(クビアト)を抜くことができた。レースのかなり初期にフロアにデブリが刺さっているのがわかったし、第1スティントでダウンフォースが失われた」
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