2015年08月のF1情報を一覧表示します。

ネルソン・ピケJr. ペンスキーでインディカーをテスト

2015年8月3日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.は、来週、ソノマで開催される特別なルーキーテストでチーム・ペンスキーとともにインディカーをテストする。

トロントでインディ・ライツに1回限りの参戦をしたネルソン・ピケJr.は、インディカ・タイツで少なくとも50%を走行した場合にチームにつき追加で2日間のテスト日を得られるというシリーズ規約6.2.3の機会を得る。

大阪・御堂筋、F1カーの公道デモ走行を計画

2015年8月2日
大阪・御堂筋 F1
大阪府と大阪市は、大阪のメインストリートである御堂筋での公道F1デモ走行を計画している。

御堂筋パ−ティ−2015実行委員会(構成団体=大阪府、大阪市、経済団体等)は、「御堂筋オータムパーティー2015」の企画を発表。

契約候補者の電通関西支社の提案内容として、F1カーの走行及び世界のスーパーカーの展示を計画していることを明らかにした。

SUPER GT、2016年のレースカレンダーを発表

2015年8月2日
SUPER GT
SUPER GTは、2016年の開催スケジュールを発表。タイ大会を含む今季同様の全8戦を予定している。

2016年シーズンは、今年同様に国内6サーキットで7大会、海外サーキットではタイでの1大会を予定しており、全8戦で行われる。

開幕戦は、4月10日(決勝)で岡山国際サーキット、第8戦(最終戦)は、11月13日(決勝)でツインリンクもてぎ。

佐藤琢磨、予選16番手から決勝に臨む / インディカー

2015年8月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦 ミッドオハイオの予選を16番手で終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、インディカーにデビューした2010年のミッド・オハイオで予選3番手になり、2011年には予選9番手から4位フィニッシュを記録している。

金曜日の2回のプラクティスでともにトップ5入りしていた佐藤琢磨は、予選を前にした土曜日午前中のプラクティスでは13番手だったが、ソフトタイヤを使用する予選では上位での戦いが期待されていた。

F1公式ゲーム 『F1 2015』 販売開始

2015年8月2日
F1 2015
F1公式ゲーム『F1 2015』(PlayStation4/Xbox One)が7月30日(金)に販売を開始した。

F1 2015 は、F1唯一の公式ライセンスゲーム。2015年度の公式マシン、ドライバー、サーキットを実装している。

現世代機用に開発された新しいゲームエンジンが搭載されており、F1の熱気をよりリアルに感じることができる。

モーターレース、オリンピック種目に?

2015年8月1日
オリンピック
モーターレースがオリンピック競技になる可能性はあるのだろうか? 長年、FIAのオフィシャルを務めているラルス・エスターリントは、モーターレースをオリンピック種目にすることを真剣に考えていると f1-insider.com が報じている。

F1の統括団体であるFIAは、2年間の暫定期間を経て、2013年から国際オリンピック委員会(IOC)の正式承認団体として認められている。その際、FIA会長のジャン・トッドが中心的役割を果たした。

トップ・ギアがAmazonで復活?元司会者3名が自動車番組を製作

2015年8月1日
Amazon Top Gaer
Amazonは、BBCの人気自動車番組『トップ・ギア(Top Gear)』に出演していた司会者ジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの3人との契約を発表。3人はすぐにも新しい自動車番組の制作にとりかかる模様で、新番組の第1シリーズは2016年の放送を予定している。

トップ・ギアは、ジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの3人の司会者が、自動車の様々な魅力を紹介する人気番組。世界200か国以上で放映されていた。

インフィニティ、F1マシンを試乗できるキャンペーンを実施

2015年8月1日
インフィニティ F1
インフィニティは、F1マシンをドライブできるキャンペーンを英国で実施する。

「Ultimate Test Drive」と題されたこのキャンペーンでは、インフィニティがタイトルスポンサーを務めるレッドブルとのタイアップにより実現。

参加資格は、英国のインフィニティの販売店で新車を試乗すること。

マクラーレン、ホンダに他社からの人材獲得を望む

2015年8月1日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダに対して、メルセデスやフェラーリ、ルノーから人材を引き抜いて、遅れを取り戻す助けにしてほしいと考えている。

V6ターボパワーユニットの導入から1年遅れでF1に復帰したホンダは、1年目のシーズンで苦戦している。現在、独走中のメルセデスの強さは、2014年よりはるか前からこの新たな企画に取り組んできたことにある。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 28 | 29 | 30 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム