2015年07月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル:ダニール・クビアトが6位入賞 / F1イギリスGP
2015年7月6日
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ダニーエ・クビアト (6位)
「今日の僕たちは本当にコンペティティブだった。レースは本当に楽しかった。雨によってちょっとクレイジーだったし、楽しむことができた。チームは素晴らしい仕事をしているし、クルマのハンドリングも本当に良かった。僕たちは改善して、今後のレースで前進するためにプッシュし続けていく」
フォース・インディア:後半戦に繋がるダブル入賞 / F1イギリスGP
2015年7月6日
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ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「面白い午後だったし、僕たちのホームレースで多くのポイントを獲得できてとても嬉しい。スタートはセンセーショナルだった。たぶん、F1でのここまででベストだったかもしれない」
ロータス:わずか1周でダブルリタイア / F1イギリスGP
2015年7月6日
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ロマン・グロージャン (リタイア)
「チームにとって非常に短いレースだったし、ここシルバーストン、そしてエンストンの全員を気の毒に思う。ダニエルは自分のブレーキとタイヤを遅らせられると考えたんだろう思うけど、それによって僕とパストールの両方のレースが終わった」
トロ・ロッソ:パフォーマンスを生かせずダブルリタイア / F1イギリスGP
2015年7月6日
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カルロス・サインツ (リタイア)
「いい感じだと思っていたレースだったので、最高の結末ではなかった。レースのスタートはタフだったし、第1スティントではちょっと苦労していたけど、ピットに入って別のタイヤセットに交換したらすぐにペースが上がってプッシュしていくことができた」
ザウバー:あと一歩ポイントに届かず / F1イギリスGP
2015年7月6日
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マーカス・エリクソン (11位)
「かなり長い時間で手中に収めていたポイントを逃したことに落胆している。レース前半はまずまずだった。良いスタートが切れたし、1周目にいくつかポジションを上げた。ペースは良かったし、直接のライバルを抑えることができた。予測するのが難しい一日だった」
マノー・マルシャ:充実のダブル完走 / F1イギリスGP
2015年7月6日
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ロメルト・メルヒ (12位)
「チームのホームレースを11位で終えられてとても嬉しい。正直、レース前は僕にとってベストな週末ではなかったけど、重要なときに全てが良くなったし、前に進むために必要なパフォーマンスを見つけることができた」
ピレリ:F1イギリスGP 決勝レースレポート
2015年7月6日
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タイヤ戦略が、ルイス・ハミルトンによるイギリスGP優勝の鍵となった。ハミルトンは、ウィリアムズの両ドライバーよりも早くピットストップを行い、トップを奪うことに成功。メルセデスは、的確な戦略を2回実行した。レース終盤、まさに雨の影響が出始めたタイミングで、ハミルトンは、インターミディエイトに交換する2回目のピットストップを行った。
ニコ・ロズベルグ 「ハミルトンのタイヤ交換は判断ミスだと思った」
2015年7月6日
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スタートで4番手に落ちたニコ・ロズベルグは、中盤まで2台のウィリアムズの後ろで過ごした一方で、ルイス・ハミルトンは、1回目のピットストップでアンダーカットに成功してトップに浮上した。
F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国グランプリで優勝
2015年7月5日
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曇り空でスタートした決勝レースは、レース終盤に雨が降るというF1イギリスGPの代名詞と言えるブリティッシュウェザーに翻弄される展開。また完走13台という忍耐のレースとなった。
優勝は、母国イギリスのルイス・ハミルトン(メルセデス)。F1イギリスGPで3度目、初のポール・トゥ・ウィンでの勝利となった。