2015年06月のF1情報を一覧表示します。

2015年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2015年6月12日
F1オーストリアGP テレビ放送
2015年 第8戦 F1オーストリアGPが、6月19日(金)からレッドブル・リンクで行われる。

舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。

2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブル・リンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。

ルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソ、スポーツ長者番付でトップ20入り

2015年6月12日
ルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソ スポーツ長者番付
米経済誌フォーブスが10日、昨年6月から今年5月までの1年間を対象としたスポーツ選手の長者番付を発表。F1ドライバーではルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソがトップ20入りした。

ルイス・ハミルトンは、3900万ドル(約48億1600円)で15位。最近、ハミルトンはメルセデスとの契約を更新しており、来年はさらなる上昇が予想される。

マクラーレン・ホンダ、パワーユニット開発の規制緩和を求める

2015年6月12日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、メルセデスはパワーユニット開発の規制緩和に合意するだろうと考えている。

F1のパワーユニットは、パフォーマンス向上を目的とした開発が規制されている。開発には“トークン”システムが用いられ、それが年々減っていくルールとなっている。

トヨタ、グリッド4列目から決勝レースへ / ル・マン24時間レース

2015年6月12日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタの2台のTS040 HYBRIDは、6月13日(土)の午後3時(日本時間午後10時)にスタートを切る第83回ル・マン24時間レースをグリッド4列目からスタートする。#2号車が7番手、#1号車が8番手グリッドからのスタート。

今年のル・マン24時間レースは、トヨタが初めてル・マンに参戦してから30年目にあたり、その間に出走したトヨタ車は42台を数えることになった。

レッドブル、ホームレースで最後尾スタートを覚悟?

2015年6月12日
レッドブル
レッドブルは、ホームレースとなる来週末のF1オーストリアGPを最後尾からスタートするかもしれない。

信頼性に欠けるルノー製エンジンを急速に使い込んでしまったレッドブル、5基目のエンジンを載せることによってグリッドペナルティーを受けることはもはや避けられない。

最初にそれを受けるのはカナダが適切ではないかといわれていた。レイアウト上苦戦はするだろうが、オーバーテイクによって少なくとも反撃の機会は得られると思われたためだ。

ホンダ、一般公道で走行可能なMotoGPマシン「RC213V-S」を発売

2015年6月11日
ホンダ RC213V-S
ホンダは、2013年・2014年のMotoGPクラスにおいて2連覇を達成した競技専用マシン「RC213V」の一部仕様を変更し、一般公道での走行を可能とした「RC213V‐S」の商談受付を7月13日(月)より開始する。

ホンダは1954年に当時のロードレース世界選手権に組み込まれていた“マン島T.T.レース”への参戦を宣言。5年後の1959年から独自の車両を開発して参戦を開始した。その後1961年には参戦した2クラスを制覇し、2005年には前人未到の通算600勝(2015年6月11日時点で通算695勝)を達成している。

セバスチャン・ベッテル 「今でもレッドブルとの関係は良好」

2015年6月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今でもレッドブルとディートリッヒ・マテシッツとの良い関係を維持しているという。

フェラーリのドライバーとなったセバスチャン・ベッテルだが、少年時代からレッドブルのジュニアプログラムで育ち、ダークブルーのレーシングスーツで4度のワールドタイトルを手にした。

ジョリオン・パーマー、今後5戦でロータスのフリー走行1回目を担当

2015年6月11日
ジェリオン・パーマー
ジェリオン・パーマーが、今後5レースのフリー走行1回目でロータスをドライブすることになった。

GP2チャンピオンのジェリオン・パーマーは、オーストリア、イギリス、ハンガリー、ベルギー、イタリアでロータスのフリー走行1回目を担当する。さらに、F1オーストリアGP後に行われるインシーズンテストにも参加する。

佐藤琢磨 「マシンのスピードが純粋に不足していた」 / インディカー

2015年6月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第9戦 テキサスのレース週末を振り返った。

ドラマ満載のレースで佐藤琢磨が2位を勝ち取ったベライゾン・インディカー・シリーズのデトロイト戦からわずか数日しか経っていないというのに、テキサス・モーター・スピードウェイにやってきたNo.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダはとにかくスピードが不足していた。
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