2015年06月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、フェラーリ残留には今後3戦が正念場

2015年6月13日
キミ・ライコネン
フェラーリとキミ・ライコネンにとって、7月31日(金)は重要な日付となりそうだ。

フェラーリとキミ・ライコネンとの契約には、フェラーリ側に延長オプションの行使権があることがわかっている。

Corriere dello Sport によると、そのオプションをフェラーリが行使するかどうかの期限が7月31日までと定められているという。

アウディ、ル・マン24時間レース決勝に向けた万全の準備を終える

2015年6月13日
アウディ ル・マン24時間レース
非常に多忙な木曜日を乗り切り、アウディスポーツ チームヨーストは、2015年のモータースポーツシーズン最大の山場となる、ル・マン24時間レース(日本時間6月13日22時スタート)に向け、万全の準備を整えた。

アウディスポーツ チームヨーストのメカニック達は、水曜日に行われた予選1日目が終了すると、3台のAudi R18 e-tron quattroすべてに全面的な改修を加え、レース仕様のセッティングに変更した。

日産、110%タイムに到達せず最後尾スタート / ル・マン24時間レース

2015年6月13日
日産 ル・マン24時間レース
3台のNissan GT-R LM NISMOは、110%の最低予選タイムに到達することができず、ル・マン24時間レースをプロトタイプ集団のほぼ最後尾からスタートすることになった。

2台のNissan GT-R LM NISMOは、LMP2クラスのトップよりも前の12番手と13番手で予選を終えることができたが、3台目はオレカ 05の後塵を拝して15番手だった。

フォード、2016年のル・マン24時間レース復帰を正式発表

2015年6月13日
フォード ル・マン24時間レース
フォードは、2016年に新しいGTプログラムとともにル・マン24時間レースに復帰することを正式発表した。

フォードは2016年、世界耐久選手権(WEC)とユナイテッド・スポーツカー選手権(USC)の両方にフル参戦する。

新しいGTプログラムは、USCプロトタイプでフォード製エンジンを使用していたチップ・ガナッシ・レーシングが運営する。

Mr.ビーン、マクラーレンF1を15億円で売却

2015年6月12日
Mr.ビーン ローワン・アトキンソン マクラーレンF1
Mr.ビーン役で知られるイギリスの俳優ローワン・アトキンソンが、所有していたマクラーレンF1を800万ポンド(約15億円)で売却した。

マクラーレンF1は、6.1リッター V12エンジンを搭載するスーパーカーで、トップスピードは時速240マイル、650馬力を誇る。ゴードン・マーレイが設計したこの車両は107台しか製造されておらず、そのうちスタンダードロードカーはわずか64台という希少車。

ポルシェ、919ハイブリッドが予選で1-2-3位を獲得/ル・マン24時間レース

2015年6月12日
ポルシェ ル・マン24時間レース
ポルシェの3台のポルシェ919ハイブリッドは、土曜日の午後3時(現地時間)から開催される第83回ル・マン24時間レースを1-2-3番手グリッドからスタートする。

ル・マンでのポールポジションからのスタートは、ポルシェにとって17回目となり、前回のポールポジション獲得は1997年だった。さらに、これは1968年に3台のポルシェ レーシングカーがル・マン24時間レースで初めて1-2-3番手グリッドを独占して以来、9回目の快挙。前回は1988年だった。

日産、ル・マンでさらなる進歩 / ル・マン24時間レース

2015年6月12日
日産 ル・マン24時間レース
日産は、ル・マン24時間レースは3回の予選セッションを終え、3台のNissan GT-R LM NISMOはLM P1クラスで12、13、14番のポジションを得た。

#22 GT-R LM NISMOは、ハリー・ティンクネル(英)がアタックし、12番手、続いて僅差で、ヤン・マーデンボロー(英)がドライブする#23 GT-R LM NISMOが13番手につけた。

ロマン・グロージャン 「フリー走行1回目で走れない影響はデカい」

2015年6月12日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、フリー走行1回目に関与しないことがレース週末の準備に影響を及ぼしており、必然的にレースパフォーマンスに影響していると認める。

ロマン・グロージャンは4月、元F1ドライバーのジョナサン・パーマーの息子であるジョリオン・パーマーがもたらす支援がロータスに必要であることは理解していると述べていた。

マノー・マルシャ、2015年F1マシンの投入計画を中止?

2015年6月12日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、2015年F1マシンを投入するという計画の中止を検討しているようだ。

現在、マノー・マルシャは、マルシャの2014年マシンを2015年の規約に合わせて改良したマシンで参戦しているが、以前、夏休み後には完全な新車を投入させる意向であることを発表していた。

しかし、Speed Week によると、現在のマシンで楽に予選107%ルールを突破できていることで、マノー・マルシャは、2016年シーズンに焦点を移行するべきではないかと考えているという。
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