2015年06月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー:ポイントに届かず / F1オーストリアGP
2015年6月22日

フェリペ・ナスル (11位)
「この結果にはがっかりしている。ブレーキのオーバーヒートにかなり苦しんだ。きちんとブレーキできなかったし、それによってポジションを守るのが難しかった」
マノー・マルシャ:ロベルト・メルヒが14位完走 / F1オーストリアGP
2015年6月22日

ロベルト・メルヒ (14位)
「今日の14位にはとても満足している。僕とチームにとって今シーズンここまでのベストリザルトだ。僕たちは週末全体で強かったし、今日のレースでもペース改善を確認できて本当に良かった」
F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが圧勝
2015年6月21日

優勝は、2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ。スタート後の1コーナーでポールポジションのルイス・ハミルトンの前に出たニコ・ロズベルグは、そこからレースをコントロール。チームメイトを引き離して、今シーズン3勝目を挙げた。
フェルナンド・アロンソ、1周目にクラッシュリタイア/マクラーレン・ホンダ
2015年6月21日

19番手グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、14番グリッドのキミ・ライコネン(フェラーリ)を追走していたが、コントロールを失ったキミ・ライコネンに追突。マシンとウォールに挟まれるカタチとなり、キミ・ライコネンのマシンに乗り上げてストップした。
2015年 F1オーストリアGP:スターティンググリッド
2015年6月21日

予選8番手のダニール・クビアト、14番手のダニエル・リカルドのレッドブル両ドライバーは、5基目のパワーユニットエレメントを使用することにより10グリッド降格となる。
マクラーレン・ホンダ、F1イギリスGPで軽量版シャシーを導入?
2015年6月21日

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPにショートノーズを持ち込んだ。
しかし、Auto Motor Und Sport は、オーストリアに入ってもショートノーズの使用が見送られそうになっていたと報じている。
キミ・ライコネン、Q1敗退の原因はコミュニケーションミス
2015年6月21日

路面が完全に乾ききらずにゆっくりと改善していったQ1で、キミ・ライコネンは早々に姿を消してしまった。
キミ・ライコネンは、セッション終盤に3周のタイムドアタックに出たが、コンディションの改善が見込まれる際にしばしば行われるように、クイックラップを挟んで1周バックオフできると考えていた。
フェルナンド・アロンソ、ショートノーズ版MP4-30に手応え
2015年6月21日

フェルナンド・アロンソは、エンジンとギアボックスを交換しているため、合計で25グリッドの降格処分を受ける。チームメイトのジェンソン・バトンのマシンは旧型のままだが、フェルナンド・アロンソのマシンにはショートノーズを含め、アップグレード版の空力パッケージを搭載している。
F1 オーストリアGP 予選:ドライバーコメント
2015年6月21日