2015年03月のF1情報を一覧表示します。
フェリペ・マッサ 「雨への準備はできている」
2015年3月25日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「マレーシアはいつもかなりの高温多湿だし、ドライバーにとって体力的にかなり厳しい。気温の面ではクルマにとってもチャレンジングだし、ドライバーもマシンもしっかりと冷却することがとても重要だ」
バルテリ・ボッタス 「マレーシアのために必要な処置をとってきた」
2015年3月25日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「マレーシアはいつも高温多湿なレースだし、クルマにとっては理想的なコンディションではないけど、セパンでは長年にわたってエキサイティングなレースが繰り広げてきた。それから、知っての通りいつも雨が降ってくる可能性があるし、それは緊張感にスパイスを加えてくれる」
マックス・フェルスタッペン、GP2でのキャリア停滞を恐れてF1へ
2015年3月25日

議論の的となりながらも17歳という若さでカートから1年でF1に昇格したマックス・フェルスタッペンは、メルセデスからもオファーを受けていた。
メルセデスのオファーは、2015年にリザーブドライバーとして活動しながらGP2で経験を積むというものだった。
バルテリ・ボッタス 「もう通常に戻った」
2015年3月24日

腰の負傷で開幕戦のレースを欠場したバルテリ・ボッタスはインドネシアで回復に努め、火曜日にクアラルンプールに到着した。
バルテリ・ボッタスは、25日にセパン・インターナショナル・サーキットを訪れる予定となっている。
ロータス、フォング・アダリーを開発ドライバーに起用
2015年3月24日

香港出身のアデリー・フォン(25歳)は、昨年、ザウバーからF1アブダビGPの金曜フリー走行に出走している。
フォング・アダリーは、ロータスで開発ドライバーを務めながら、GP3アジアシリーズ、GTアジアにも参戦する。
ザウバー代表、ヴァン・デル・ガルデとの論争に“信用しすぎた”
2015年3月24日

ギド・ヴァン・デル・ガルデとの裁判沙汰を巡り、F1唯一の女性チーム代表であるモニーシャ・カルテンボーンの現在の役職への適正を疑う声も出ていた。
和解後に初めて行われたインタビューで、モニーシャ・カルテンボーンは、メルボルンの法廷とパドックでこの問題が大騒動になったのは“ショック”だったと語った。
フェルナンド・アロンソ、クラッシュ時にステアリングに“重み”
2015年3月24日

2回目のプレシーズンテストとなったバルセロナの最終日にクラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、脳震盪を起こして意識を失った。
2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるためとの医師からの助言により、フェルナンド・アロンソは開幕戦F1オーストラリアGPを欠場している。
ザウバー、ラファエレ・マルチェロをマレーシアGPのフリー走行に起用
2015年3月24日

フェラーリの育成ドライバーであるラファエレ・マルチェロは、2015年のザウバーのテスト兼リザーブドライバーに就任。
イタリア出身のマルチェロは、金曜フリー走行1回目にフェリペ・ナスルのマシンを走らせる。
メルセデス、F1ドイツGP救済を申し出ていた
2015年3月23日

20日(金)、FIAは7月19日(日)に決勝レースが予定されていたF1ドイツGPを今季のカレンダーから外すことを発表。理由は、バーニー・エクレストンとドイツのサーキットが「合意に至らなかったため」と説明されている。