2015年02月のF1情報を一覧表示します。

F1ヘレステスト2日目 / 午前:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2015年2月2日
F1ヘレステスト2日目 / 午前
F1ヘレステストが2日(月)に2日目を迎え、午前中はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマークした。

この日はロータスが加わり、8チームでテストが行なわれている。

トップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテル。31周を走行し、前日のタイムを2秒近く上回る1分20秒984をマークした。

レッドブル、唯一のRB11のフロントウイングを破損

2015年2月2日
レッドブル
レッドブルは、月曜日の午前中にRB11のフロントウイングを破損したことで、きちんとテストプログラムを再開するのに火曜日まで待たなければならないかもしれない。

ヘレステスト2日目の、ダニール・クビアトはインスタレーションラップでコースオフ。新車RB11のために準備した唯一のフロントウイングを破損させた。

マクラーレン・ホンダ、MP4-30に完全に新しいテクノロジーを導入

2015年2月2日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンとホンダは、2015年F1マシン『MP4-30』をグリットの先頭へと急速にプッシュするために完全に新しいテクノロジーを導入するというリスクを冒しているという。

ヘレステスト初日では、フェルナンド・アロンソはわずか6周しか走行できなかったが、それにも関わらず、マクラーレンもホンダも新車MP4-30のポテンシャルについて自信をみせている。

ロータス E23がトラックデビュー / ヘレステスト2日目

2015年2月2日
ロータス E23
ロータスは、2015年F1マシン『E23』をヘレステスト2日目にトラックデビューさせた。

メルセデスのエンジンを搭載するロータス E23は、出来る限りクルマを仕上げるために日曜日の午後にエンストンのファクトリーを出発した。

ロータスは、3日(火)までにテストに加わることはできないだろうと予測していたが、ヘレステスト2日目となる月曜日の午前、パストール・マルドナドが1時間にわたってE23でのインスタレーションラップを完了させた。

脇阪寿一、Twitterの公式マークを断られる

2015年2月2日
脇阪寿一
脇阪寿一が、“F1ドライバーのガイドラインしかない”との理由でTwitterの公式アカウントとしての登録を断られたことを自身のブログで明かした。

「僕のTwitterは公式アカウントでなく、僕個人のアカウントなのね」と脇阪寿一は語り始めた。

「ある人から教えてもらって寿一も公式アカウントに登録してもらえばよいのに!って」

日産、Nissan GT-R LM NISMOを正式発表

2015年2月2日
Nissan GT-R LM NISMO
日産は、2015年にル・マン24時間レースを含めたWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1カー『Nissan GT-R LM NISMO』を公開をした。

日産は、米国アメリカンフットボールの第49回スーパーボウルのコマーシャルタイムにル・マン24時間レース参戦車両である「NISSAN GT-R LM NISMO」を発表した。

2015年 F1マシン 走行画像 / ヘレステスト(初日)

2015年2月2日
2015年 F1マシン
2015年初の公式テストが2月1日(日)、スペインのヘレス・サーキットでスタート。フォース・インディアとロータスを除く7チームが新車での走行を行った。

不評だったノーズデザインを受けて、ノーズ部分の自由度を狭めるように規約が変更された2015年。しかし、各チームのF1マシンは、ロングノーズ、ショートノーズ、ワイド開口+突起と独自のアプローチがみられている。

ホンダ、2015年型RC213Vを発表 / MotoGP

2015年2月2日
ホンダ MotoGP
Repsol Honda Teamのワールドチャンピオン、マルク・マルケスと、チームメートのダニ・ペドロサは、インドネシア・バリ島で2015年型マシンの発表に臨んだ。

2014年シーズンは、ホンダがMotoGPクラスで2年連続の三冠を達成(ライダー・チーム・コンストラクター)。その原動力となったRepsol Honda Teamは、18戦中14勝と圧倒的な成績を残した。

2015年 F1ヘレステスト 初日:ドライバーコメント

2015年2月2日
2015年 F1ヘレステスト 初日2
015年の公式テストが1日(日)にスペインのヘレスサーキットでスタートした。

ヘレステスト初日は、事前に不参加を表明していたフォース・インディアに加え、ロータスが新車が間に合わず欠席。7チームでテストが行われた。

トップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ただし、昨年のチャンピオンであるメルセデスは、実に157周を走行。すでに大きなアドバンテージを見せた。
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