2015年02月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、チームルマンのイベントでトークショー&サイン会

2015年2月3日
小林可夢偉、チームルマンのイベントでトークショー&サイン会
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラに参戦するチームルマンのファンミーティングに参加。トークショーやサイン会を行う。

今年、12年ぶりに国内レースに復帰することが決定した小林可夢偉。所属チームとなるチームルマンは、2月11日(水)にメガウエブ・シティショウケースにて、ファンのみなさまに向けたスーパーフォーミュラ参戦体制発表会「チームルマン・スーパーフォーミュラファンミーティング2015」を行う。

世界反ドーピング機関、F1ドライバーにドーピング検査を実施

2015年2月3日
F1ドライバー ドーピング検査
マクラーレンのジェンソン・バトンは、約2年ぶりにドーピング検査を受けなければならなかったため、月曜日にヘレスで予定されていた記者会見に遅れて到着した。

「通常、僕たちは一年に一度ドービング検査を受ける。WADA(World Anti-Doping Agency:世界アンチ・ドーピング機関)のテストが、家かどこかで行われる」とジェンソン・バトンは説明。

F1ヘレステスト 2日目:ドライバーコメント

2015年2月3日
F1ヘレステスト 2日目
2015年のF1公式テスト2日目が終了。この日からロータスがテストに加わり、8チームが新車でのテストを進めた。

前日に続き、ベストタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録。しかし、各チームが新車の初期問題に対処し、異なるテストプラグラムを進めるドライバーがいるこの時期は、まだタイムは重要ではない。

パストール・マルドナド 「メルセデスのエンジンは凄い」

2015年2月3日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ロータスE23の初テストを終え、マシンのポテンシャルの高さ、とりわけメルセデスエンジンに感銘を受けたと述べた。

新車の到着が遅れ、テスト初日は欠席したロータスだったが、一晩でマシンの組み立てを終わらせ、月曜朝にはトラックでの作業を開始した。

テスト終盤にドライブトレインのトラブルに見舞われたものの、パストール・マルドナドが41周を走り込んだ。

ホンダ 「メインの問題は解決したと感じている」

2015年2月3日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、ヘレステスト2日目の作業を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、この日もトラブルが発生。6周はしたものの、まともな走行はすることができなかった。

「またしても難しい一日になりました」と新井康久は2日目のテストを振り返った。

ジェンソン・バトン 「ホンダはよくやってくれている」

2015年2月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、マクラーレン・ホンダ MP4-30での初走行となったヘレステスト2日目を振り返った。

初日に6周の走行に終わったマクラーレンは、午前中にシステムチェックを含めて5周を走行。しかし、その後トラブルが発覚し、トラックに戻ったのは雨が降っていた残り15分。最終的にこの日もわずか6周の走行にとどまった。

F1ヘレステスト 2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2015年2月3日
F1ヘレステスト 2日目
F1公式テストが2日(月)、スペインのヘレス・サーキットで2日目を迎えた。

曇り空でスタートしたテスト2日目は、残り1時間の時点で激しい雨が降った。

トップタイムは、フェラーリ F15-Tを走らせたセバスチャン・ベッテル。ベストタイムの1分20秒984は午前中に記録。

フォース・インディア、財政難で開幕戦を欠場?

2015年2月3日
フォース・インディア
フォース・インディアの財政状況についての噂が悪化している。

新車VJM08の“カラーリング”を発表したフォース・インディアだが、今週のヘレステストを欠席している。チームは、VJM08の開発を煮詰めるためとしているが、深刻な財政難にあるとも噂されている。

フォース・インディアのドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグは、ライバルたちがヘレスでテストに取り組んでいる1日(日)、テレビでテニスを観戦している写真をSNSに投稿している。

レッドブル、RB11の“ダズル迷彩”はベッテルのヘルメットがヒント

2015年2月2日
レッドブル RB11 ダズル迷彩
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ヘレステストに持ち込んだRB11のカモフラージュ塗装が、昨年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが使用したヘルメットのデザインにヒントを得たものだと明かした。

レッドブルは、ヘレステストにホワイトとブラックのカモフラージュ塗装が施されたRB11を持ち込み、F1ファンを驚きと興奮を与えた。“ダズル迷彩”と呼ばれるこの塗装は、敵から隠れるのではなく、惑わすことを目的とした迷彩。第一次世界大戦中に艦の大きさや速度を誤認させることを目的として開発された。
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