2015年01月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、MP4/30の一部を公開
2015年1月8日

マクラーレンは、2015年からホンダをワークスパートナーに迎え、新生マクラーレン・ホンダとして戦う。
公開された写真ではカーボンパーツに「MP4/30 #1」の文字が書かれている。
FIA、ホンダのエンジン凍結緩和からの締め出しについて再考
2015年1月7日

既存ルールの抜け穴により、2014年のエンジンサプライヤーであるフェラーリ、ルノーとメルセデスは、事実上2015年シーズンを通してV6ターボの開発を続けることが可能となる。
しかし、マクラーレンの2015年ワークスパートナーとして新規参入するホンダに関しては、約1年前にマニュファクチャラーがしたのと同じように、2月28日(土)にパワーユニットをホモロゲートしなければならないとFIAのチャーリー・ホワイティングは結論づけた。
ハース、F1でNASCARのビジネスモデルを採用
2015年1月7日

アメリカのノースカロライナを拠点に2016年から参戦するハースは、イギリスにも拠点を設ける予定であり、バンベリーにある破産したマルシャの施設を利用するのではないかと考えられている。
2015年 F1カレンダー:F1韓国GPが正式に脱落
2015年1月7日

昨年末に公表された最初の2015年F1カレンダーではF1韓国GPが承認待ちの状態で掲載されていたが、韓国側のオーガナイザーはカレンダー再掲を知らされていなかった。
また、バルセロナでのF1スペインGPからわずか1週間後に予定されていたこともあり、除外されるのではないかとの見方が強かったが、予測通り最新版のカレンダーでは20戦とされている。
F1:スーパーライセンス取得にポイント制を導入
2015年1月7日

2016年以降、ドライバーがF1でレースするためのスーパーライセンスを取得するには、過去3年間で該当するカテゴリーでスーパーライセンスポイントを40ポイントを獲得しなければならない。
ホンダ、エンジン凍結緩和についてFIAと会合
2015年1月7日

フェラーリとルノーがレギュレーションの抜け穴を指摘したことを受け、FIAのチャーリー・ホワイティングは、現存するマニュファクチャラーが2015年シーズン中にV6エンジンを修正できることを認めたものの、ホンダはその対象に含まれない。
レクサス、新たな“F”モデル「GS F」を北米国際自動車ショーに出展
2015年1月7日

2014年にデビューしたスポーツクーペRC Fに続き、“F”モデルのラインアップにGS Fを加えることで、レクサスのスポーツイメージを一層強化することを目指す。
ケビン・マグヌッセン 「フリー走行参加はない」
2015年1月7日

マクラーレンは、2015年のレースドライバーとして、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンを起用。ケビン・マグヌッセンは、サードドライバーという役割を受け入れざるを得なかった。
スージー・ヴォルフ、バルセロナテストでFW37をドライブ
2015年1月7日

今年、ウィリアムズのサードドライバーに就任したスージー・ヴォルフは、2015年にウィリアムズ FW37で2度のFP1セッションと2日間のテストを予定している。
ウィリアムズは、チームの公式Twitterで「スージー・ヴォルフがプレシーズンテストのバルセロナ初回でFW37を1日ドライブすることをお知らせします」と明かした。