2015年01月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン・ホンダ、MP4/30を1月29日に発表との報道

2015年1月9日
マクラーレン・ホンダ MP4/30
マクラーレン・ホンダは、2015年F1マシン『MP4/30』の発表会を1月29日(木)にワーキングの本部で開始すると報じられている。

新生マクラーレン・ホンダとして新たなスタートを切る2015年、チームはマシン名称に過去18年間使ってきたハイフンではなく、スラッシュを復活させた『MP4/30』とすることをTwitterに投稿した画像で示唆している。

レッドブル、ジュニアチームのドライバー2名をGP2に投入

2015年1月9日
レッドブル ジュニアチーム ドライバー
レッドブルは、ジュニアチームのドライバーであるアレックス・リンとピエール・ガスリーを2015年にGP2に参戦させる。

2人のドライバーは、昨シーズン、タイトルを獲得したDAMSからGP2に参戦。DAMSは、2011年にロマン・グロージャン、2012年にダビデ・バルセッキをGP2チャンピオンに導いている。

スパ・フランコルシャン、2018年までF1開催契約を延長へ

2015年1月9日
スパ・フランコルシャン
人気のスパ・フランコルシャンで行われるF1ベルギーGPが、少なくとも2018年までは開催されるのが確実となった。

ベルギー紙 La Libreは、ベルギーのワロン地区の経済大臣であるジャン・クロード・マルクールがF1ベルギーGPの開催契約延長を承認したと報じた。

ジャン・クロード・マルクールは、6日(火)に行われた議会で「これにより、2015年、2016年、2017年、そして2018年にグランプリが開催されることになる」と発言。

F1:2015年のバーチャルセーフティカーの手順を発表

2015年1月9日
F1 バーチャルセーフティカー
FIAは、2015年にF1に導入されるバーチャルセーフティカーの手順を発表した。

昨年のF1日本GPでのジュール・ビアンキのクラッシュを受け、FIAは、事故が発生した場合にクルマを減速させる新たな方法を検討。バーチャルセーフティカーの導入に行き着いた。

バーチャルセーフティカーは、昨年の最終3戦のフリープラクティスでテストされてチームとの同意に至り、2015年のF1スポーティングレギュレーションに正式に追加された。

ロータス、2015年のF1エントリー料の支払いに遅れ

2015年1月8日
ロータス
ロータスが、2015年にF1参戦に必要なFIAエントリフィーの支払いが遅れたと報じられている。

2015年のF1エントリーリストでは、ロータスには“承認待ち”の注釈がつけられた。

その結果、ロータスは、ロータス・カーズとのライセンス契約が終了するか、タイトルスポンサーの加入により、チーム名称を変更するかもしれないとの噂を招いた。

ホンダ、新型車「ジェイド」を先行公開

2015年1月8日
ホンダ ジェイド
ホンダは、2月13日(金)に発売予定の新型車「ジェイド」に関する情報を1月8日(木)よりホームページで先行公開した。

ジェイド(JADE)は、美しいフォルムに3列シートを装備し、見晴らしの良い爽快な1列目、ゆったりとくつろげる2列目、多彩に使える3列目空間を併せ持ち、ミニバン並みの居住性とユーティリティを立体駐車場に対応した低全高で実現しながらも、パワフルで上質な走りを備えたホンダの新しい乗用車。

F1:1000馬力のエンジン導入を目指す

2015年1月8日
F1
F1は、1000馬力のターボエンジンを導入するというプランが一歩前進させた。実現は2017年以降になるものと考えられている。

F1ストラテジーグループは、F1マシンをよりチャレンジングなものにしたいと考えており、今週、パワー向上のための方法について議論するためにF1エンジン部門の責任者と話し合いを行った。

パストール・マルドナド、嘲笑的なコメントは「気にしていない」

2015年1月8日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、一部のF1ファンから受ける批判的なコメントによって悩まされることはないと主張する。

2012年のF1スペインGPで優勝しているパストール・マルドナドだが、事故の多さやベネズエラからの財政支援もあり、しばしばSNSでは嘲笑のネタにされてしまっている。

マクラーレン 「タイトルスポンサーのスペースは安売りしない」

2015年1月8日
マクラーレン
マクラーレンは、タイトルスポンサーのスペースを安売りするようなことは決してしないと主張する。

2013年末にボーダフォンとのタイトルスポンサー契約が終了して以来、マクラーレンはその代わりを探し続けている。

当初は2013年末に新契約が発表されるはずだったが、結局マクラーレンはタイトルスポンサー不在のままで2014年シーズンを過ごした。
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