2014年12月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、ララ・アルバレスと交際との報道

2014年12月18日
フェルナンド・アロンソ、ララ・アルバレスと交際との報道
フェルナンド・アロンソが、ララ・アルバレスと交際していると報じられている。

最近、二人がフェラーリのクリスマス・パーティに出席している写真がインターネットに掲載された。

フェルナンド・アロンソは、フェラーリに別れを告げるためマラネロに戻って休暇を祝ったが、そこにテレビ司会者のララ・アルバレス(28歳)が同行していた。

ホンダ、新型NSXの市販モデルをデトロイトショーで公開

2014年12月18日
新型NSX
ホンダは、新型NSXの市販モデルを1月12日からデトロイトで開催される2015年北米国際自動車ショーで世界初公開する。ホンダの高級車ブランドとなるアキュラが明らかにした。

新型NSXは、オハイオ州のメアリズビル四輪車工場の隣接地に設立予定の四輪車生産工場「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」で2015年に量産を開始すべく、現在ホンダR&Dアメリカズで開発が行われている。

浜島裕英、フェラーリを離脱

2014年12月18日
浜島裕英
フェラーリでタイヤエキスパートを務めていた浜島裕英がチームを離れることになった。

15日(火)、フェラーリは、パット・フライとニコラス・トンバジスの退任を発表。そして、水曜日になってフェラーリは浜島裕英の離脱についても認めた。

フェラーリは声明の中で「フェラーリは現在タイヤパフォーマンスアナリシスの責任者を務めている浜島裕英が今年末をもってスクーデリアを離れることを発表する」と説明した。

メルセデス、F1ベルギーGP後に“ドライバーの会話禁止”で事態を収拾

2014年12月17日
メルセデス
ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでの衝突後、メルセデス内での会話が禁止されていたという。

メルセデスの幹部は、F1ベルギーGPの2周目に二人が衝突したことに激怒し、二人に対して前例のない措置をとった。

AUTOSPORT によると、ベルギーの日曜夜、二人は連絡があるまで、チームの誰とも話をすることが禁じられたという。

マルシャ、幻の2015年F1マシンの設計 / マノー MNR1

2014年12月17日
マノー MNR1
マルシャが経営破綻したことで、チームの資産がオークションにかえられることになり、未完成の2015年F1マシンの設計が出品された風洞モデルから明らかなった。

マルシャは、2015年にエントリーリストにマノーF1チームとして登録しており、2015年F1マシンは、『マノー MNR1』となっていたと推測されている。

クリスチャン・ホーナー 「クビアトはライコネンに似ている」

2014年12月17日
ダニール・クビアト
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2015年からレッドブルのレースドライバーを務めるダニール・クビアトには、F1ドライバーのなかでもユニークな存在であるキミ・ライコネンと共通点があると語った。

4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの離脱がわかった後、レッドブル関係者がトロ・ロッソからF1デビューを果たしたばかりのダニール・クビアトを昇格させると決めるまで“10分とかからなかった”という。

メルセデス、F1に標準ハイブリッドシステムを供給?

2014年12月17日
メルセデス
メルセデスは、エンジンレギュレーションを巡る論争を受け、標準ハイブリッドシステムを供給するという妥協案を検討しているようだ。

新しいV6ターボパワーユニットで苦戦するフェラーリとルノーを味方につけたバーニー・エクレストンは、現行のエンジンレギュレーションに強い懸念を示しており、18日(木)のF1ストラテジーグループのミーティングで2016年のV6ルール撤廃に投票するつもりだ。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダのテストドライバーを継続

2014年12月17日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、今年テスト兼リザーブドライバーを務めたストフェル・バンドーンとの契約を継続することを認めた。

マクラーレンの若手育成プログラムに所属するベルギー出身のストフェル・バンドーン(22歳)は、今年マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務める傍ら、GP2に初参戦してランキング2位を獲得した。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「アロンソには悪いがベッテル獲得は正しい選択」

2014年12月17日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ
フェラーリを去った元会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、セバスチャン・ベッテルを2015年のドライバーに選んだチームの決断を支持した。

混乱を極めたフェラーリの2014年シーズンの代償として、長きにわたってチームを率いてきたルカ・ディ・モンテゼーモロがフェラーリを後にし、フィアット・クライスラーのCEOであるセルジオ・マルキオンネが後任に収まった。
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