2014年12月のF1情報を一覧表示します。
ミハエル・シューマッハの息子ミックがF4マシンをテスト
2014年12月19日

Osterreich は、ミック・シューマッハ(15歳)が、バレンンシアでF4マシンで“極秘テスト”を実施し、シングルシーターデビューを果たしたと報道。
チーム代表のピーター・ミュッケは「ミックは優秀なのは確かだ。だが、優れたカードドライバーがF1カーでも速いとは断言できない」と述べた。
メルセデス、ジョック・クレアのチーム離脱を認める
2014年12月19日

メルセデスの広報担当は「我々はジョックの仕事に感謝しており、彼の今後の活躍を祈っています」と述べた。
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2014年
2014年12月19日

2014年のクリスマスカードの題材は自身の裁判ネタ。馬に乗った泥棒が、“1億ドル”と書かれた重そうな袋を持ったエクレストンに銃を向けているイラストが描かれている。
バーニー・エクレストン、F1取締役に復帰。モンテゼーモロも再任
2014年12月19日

今年初め、バーニー・エクレストンは、2006年のF1買収をめぐる交渉中にドイツ人の元銀行家ゲルハルト・グリブコウスキーに賄賂を贈ったとして告発され、裁判になり、取締役を退任していた。
フォード、新型GTカーで2016年にル・マンに復帰?
2014年12月19日

フォードは正式に発表していないが、Autoweek は、1月のデトロイトショーでまだ名前がつけられていない市販車の発表を含め、プログラムのさらなる詳細が発表されると報道。
複数の業界筋によると、チップ・ガナッシ・レーシングがプログラムを運営し、スコット・プルーイットとジョーイ・ハンドがフォードのドライバーを務めるという。Sportscar365 は、さらに2名のアメリカ人ドライバーがプログラムのために契約されたと伝えている。
レッドブル、ルノーとイルモアの提携を大歓迎
2014年12月19日

新しい“パワーユニット”時代のスタートでつまずいたルノーは、マリオ・イリエンに目をつけ、彼の企業イルモアと提携するとの噂が流れていた。マリオ・イリエンといえば、モータースポーツ界有数のエンジンスペシャリストの一人だ。
ザウバー C34、クラッシュテストに合格
2014年12月19日

近年、F1規約はクラッシュテストは開幕戦までではなく、F1マシンがトラックで走行する前に合格するよう厳格化されている。すなわち、クラッシュテストに合格しなければ、来年2月から始まるプレシーズンテストに参加できない。
ロータス 「フェルナンド・アロンソの選択肢のひとつだった」
2014年12月18日

フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍が決定するまで、多くのチームがアロンソの行き先として噂された。
今季チャンピオンを獲得したメルセデスには空席がなく、リストの上位にあったのがメルセデスのカスタマーチームであるウィリアムズとロータスだった。
トト・ヴォルフ 「アラン・プロストに助言を仰いだ」
2014年12月18日

ここ数日、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのチーム内の争いがいかに深刻な状況だったかが明らかになってきている。