2014年11月のF1情報を一覧表示します。

WEC:アウディ、マニュファクチャラーズ選手権獲得を諦めず

2014年11月18日
アウディ
アウディは、バーレーン大会に向けて総力を結集して臨み、タイトル争いの結末を最終戦まで引き延ばした。

これまでの2年間、アウディはシーズン最終戦を待たずにマニュファクチャラーズタイトルを獲得してきたが、今年は史上初めてチャンピオン決定が最終戦にまで持ち越される大接戦となった。

F1:バーチャルセーフティカーの導入にはまだ課題

2014年11月18日
F1 バーチャルセーフティカー
FIAは、バーチャルセーフティカーのテストに好感触を持っているが、実際に導入するにはまだ準備はできていないと述べた。

F1日本GPでのジュール・ビアンキの事故を受けて、安全性を向上させるために、バーチャルセーフティカーというプランが提案され、F1アメリカGPとF1ブラジルGPのフリー走行でテストが実施された。

トヨタ、セダンタイプの新型燃料電池自動車「MIRAI」を発売

2014年11月18日
トヨタ
トヨタは、セダンタイプの新型燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」を開発し、トヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、12月15日より発売する。

MIRAIは、将来の有力なエネルギーである水素を空気中の酸素と化学反応させて自らが発電して走り、優れた環境性能はもとより、利便性や走る楽しさもあわせ持つ、モビリティの新しい幕開けを告げるクルマである。

ゲイリー・パフェット、マクラーレンを離脱

2014年11月18日
ゲイリー・パフェット
2015年からマクラーレンがエンジンパートナーをメルセデス・ベンツからホンダに変更する伴い、長年マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務めてきたゲイリー・パフェットが今シーズン限りでチームを去ることになった。

2006年にマクラーレンでの仕事を始めたゲイリー・パフォットは、8年間、マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務めてきた。

バルテリ・ボッタス 「トライバーズ選手権4位を狙う」

2014年11月18日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「アブダビはエキサイティングなレースになるだろうし、チャンピオンシップ争いに関して二つのうち、一つを最後まで持ち越すことになった。ダブルポイントは面白くなるかもしれないし、それが僕たちのアドバンテージになるように頑張るつもりだ」

フェリペ・マッサ 「トップ10圏内でのフィニッシュが重要なレース」

2014年11月18日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「セクター1は、低速コーナーがあって、バリアがかなり近いのでストレイートサーキットのようなトラックだし、そのあとは非常に長いストレートと流れるようなコーナーがあるトラディショナルなトラックだ」

小林可夢偉 「思い残すことのないレースにしたい」

2014年11月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ケータハムから参戦する最終戦F1アブダビGPへの意気込みを自身のTwitterで述べた。

2012年末でザウバーのシートを失った小林可夢偉は、AFコルセからWECに1年参戦したあと、今年ケータハムでF1復帰。

2014年を“最後のチャンス”“集大成”と位置づけて挑んだ小林可夢偉だったが、マシンの競争力不足に加え、シーズン途中でトニー・フェルナンデスがチームを売却。F1ベルギーGPではシートを失い、その後もレースに復帰するも財政難により、パーツも揃わない状態でのレースを強いられた。

ケータハム、小林可夢偉のチームメイトにマックス・チルトンを起用?

2014年11月17日
マックス・チルトン
小林可夢偉と共に今週末のF1アブダビGPでケータハムから参戦するドライバーとして、マックス・チルトンの名前が挙がっている。

今シーズン、マックス・チルトンはマルシャから参戦していたが、先月マルシャはケータハムと同様に管財人の管理下に置かれ、アメリカGPとブラジルGPを欠場していた。

ケータハム、小林可夢偉の最終戦F1アブダビGP出場を発表

2014年11月17日
小林可夢偉
ケータハムは、最終戦F1アブダビGPに小林可夢偉が出場することを発表した 。

管財人の管理下に入り、アメリカとブラジルを欠場したケータハムだか、クラウドファンディングにより資金をつ募り、最終戦アブダビGPには出場できることを発表していた。

小林可夢偉は「おかげさまでアブダビGPに出場できることになりました」とコメント。
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