2014年11月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー:今季初のQ3進出 (F1アメリカGP 予選)
2014年11月2日

エイドリアン・スーティル (10番手)
「最高の予選だった。午前中はとても良いフリー走行ができたし、クルマにも満足していた。午前中に比べると気温も路面温度も少し上がっていたけど、それでもマシンバランスは良かった」
ロータス:パストール・マルドナドが11番手 (F1アメリカGP 予選)
2014年11月2日

パストール・マルドナド (11番手)
「過去数レースよりもクルマがしっかりとまとまってきているように感じる。それによって、いつもよりもプッシュできた。バルセロナでもそうだったように、僕たちは速いコーナーの方がうまく機能する。それにクルマにはまだペースがあると思う」
フォース・インディア:揃ってQ2敗退 (F1アメリカGP 予選)
2014年11月2日

セルジオ・ペレス (12番手)
「風の強いコンディションにかなりの影響を受けているし、ここまではバランスに取り組んでいるけど、厳しい週末になっている。風の向きが常に変わるせいでクルマがまったく予測不能になっているし、安定させるのが難しい。完璧ななラップをまとめるが難しかった」
トロ・ロッソ:エンジンの不調に苦戦 (F1アメリカGP 予選)
2014年11月2日

ダニール・クビアト (14番手)
「今日のQ2は少し有望だったけど、最終的にこれ以上はできなかった。とにかくペースが足りなかったし、原因を理解しなければならない。まったくスピードがなかったし、タイヤとグリップに苦しんだ」
F1アメリカGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2014年11月2日

ケータハムとマルシャの欠場により18台で争われた予選。予選方式は変更され、Q1とQ2で4台ずつノックアウトし、Q3では従来通りトップ10のドライバーがポールポジションをかけて戦った。
F1アメリカGPのポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。
F1アメリカGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年11月2日

フリー走行3回目でもルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがここまで全てのセッションを1-2で終えている。
3番手にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、4番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。
小林可夢偉 「いまはF1に残ることしか考えていません」
2014年11月1日

F1アメリカGPのパドックを訪れている小林可夢偉は「とにかくいま来年に向けてのアプローチが重要なのでオースティンに来ました」と述べた。
「僕はF1で戦い続けたい。そしてこのF1を日本でもっとたくさんの人に知ってもらいたい。F1にはそれだけの価値があります」
ケータハム、チーム存続は今後2週間が勝負
2014年11月1日

先週、管財人の手に渡ったケータハムは、今週末のF1アメリカGPに参戦していない。チームの将来には深刻な疑いが持たれており、解決策にたどり着かなければ200名を超える従業員が危機に瀕することになる。
セバスチャン・ベッテル、予選Q1は参加へ
2014年11月1日

セバスチャン・ベッテルがオースティンで6基目のパワーユニットを搭載することを受けて、31日(金)、FIAはレギュレーションに従ってセバスチャン・ベッテルはピットレーンからスタートしなければならないと説明。