2014年11月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、カルロス・サインツJr.をアブダビテストに起用
2014年11月17日

カルロス・サインツJr.(20歳)は、今シーズン、レッドブルの育成ドライバーとして初めてフォーミュラ・ルノー3.5のタイトルを獲得。そのご褒美として今回のF1テストのチャンスを得た。
カルロス・サインツJr.は、テスト初日となる11月25日(火)にセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドが今シーズン使用したRB10をドライブ。2日目にはダニエル・リカルドがテストを引き継ぐ。
ロベルト・メルヒ 「ケータハムでレースをする契約がある」
2014年11月17日

スペイン出身のロメルト・メルヒ(23歳)は、ケータハムで3回の金曜フリー走行を経験。シーズン中盤には小林可夢偉に代わってレースデビューを果たすとみられていた。
ロベルト・メルヒの父は、マーカス・エリクソンもしくは小林可夢偉がレースに出場できない場合、息子がレースをすることで合意していると AUTOSPORT にコメント。
ホンダ、「Honda FCV CONCEPT」を世界初披露
2014年11月17日

ホンダは、このコンセプトカーをベースにした新型FCVを2015年度中に日本での発売を目指す。その後、米国や欧州へ展開していく予定。
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルとの最後のレース」
2014年11月17日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「個人的に、アブダビのサーキットとレースには特別な思い出がある。2010年はここでお気に入りのマシンだったRB6で初めてワールドチャンピオンになった。あの週末のことはずっと忘れないだろうし、今年のこのレースは僕のキャリアにとって大きな意味をもつことになる。インフィニティ・レッドブル・レーシングとの最後のレースだからね」
ダニエル・リカルド 「ヤス・マリーナはストリートサーキットみたいな感じ」
2014年11月17日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「他の多くの近代サーキットと同じように、ヤス・マリーナ・サーキットも可能な限り安全性を考慮した作りになってるのは確かだね。もちろん、それは間違いなく正しいことだけど、その結果といて、ここにはランオフエリアがたくさんある。そういうものだというのはわかっているけど、走ってるとその境界線がわかりづらい」
【SUPER GT】 NISSAN GT-R NISMO GT500、逆転で王座獲得
2014年11月17日

週末の二日間、快晴に恵まれたツインリンクもてぎには、両日合計で47,500名もの観客が訪れ、王者決定戦となった最終戦にふさわしい賑わいを見せた。
ケータハム、全スタッフを解雇
2014年11月16日

破産申請し、管財人の管理下に置かれたケータハムは、アメリカGPとブラジルGPを欠場。チーム解散を回避すべく、新たなオーナー探しと最終戦アブダビGP参戦の道を模索。クラウドファンディングでファンから資金を募り、物議を醸した、
F3マカオGP:フェリックス・ローゼンクヴィストが優勝
2014年11月16日

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
トヨタ、ドライバーズ選手権でWEC初タイトルを獲得!
2014年11月16日

レースに優勝したのはアレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイが操るTS040 HYBRID 7号車だった。この勝利はトヨタにとって2014年WECでの記録すべき5勝目にった。