2014年10月のF1情報を一覧表示します。

ケータハムの従業員、ファクトリーから締め出される

2014年10月23日
ケータハム
ケータハムF1チームの従業員が、リーフィールドのファクトリーから閉め出された。

今週、ケータハムのF1マシンを製造するケータハム・スポーツが破産申請。ケータハムは管財人と合意に至らず、22日(水)に声明を発表。チームマネジメントの撤退もやむなしと述べ、7月にチームを売却した投資家に株式を譲渡していないとして前オーナーのトニー・フェルナンデスを非難した。

バーニー・エクレストン 「ケータハムはF1から出ていくべき」

2014年10月23日
ケータハム 撤退
F1最高責任者であるバーニー・エクレストンは、崩壊の危機が報じられているケータハムに冷たい反応を示した。

ケータハムは、F1マシンを製造するケータハム・スポーツが破産申請。さらに株式とチームの所有権を巡り、旧オーナーのトニー・フェルナンデスと新オーナーとの間で論争に発展している。

レクサス、RC / RC Fを発表

2014年10月23日
レクサス RC
レクサスは、新型スポーツクーペ『RC350』『RC300h』、ハイパフォーンス版『RC F』を全国のレクサス店を通じて10月23日に発売した。RCの価格は5,650,000円〜6,780,000円、RC Fの価格は9,530,000円〜10,300,000円となる(消費税込み)。

レクサス RCは、LEXUSの「エモーショナルな走り」のイメージをけん引するクーペ専用モデル。スポーツクーペならではの人を魅了し誘惑するデザインと、走りへの情熱を駆り立てる走行性能を兼ね備えている。

ケータハム 「F1アメリカGPに参戦するかどうかはわからない」

2014年10月23日
ケータハム
ケータハムのチーム代表マンフレディ・ラベットは、チームが毎週末のF1アメリカGPに参戦するかどうかさえわからない状況だと述べた。

ケータハムのF1マシンを製造するケータハム・スポーツが破産申請し、管財人のもとで再建手続きが行われるなか、チームは元チームオーナーのトニー・フェルナンデスが、契約どおりに株式を譲渡していないと主張。法的措置を示唆し、F1チームから手を引くことも検討すると述べた。

ケータハム 新オーナー、F1撤退を示唆 「株式を譲渡されていない」

2014年10月23日
ケータハム
ケータハムの新オーナーは、購入した株式を譲渡されていないとし、元オーナーのトニー・フェルナンデスに対して法的処置をとる可能性があると警告した。

今週、ケータハムのF1マシンを製造するケータハム・スポーツ(Caterham Sports Limited)が破産申請を行った。

来週末にはF1アメリカGPが開催されるが、現在F1マシンは管財人に所有権があり、間に合うように解放されないのではないかと報じられている。

セバスチャン・ベッテルにはフェラーリは重荷?

2014年10月23日
セバスチャン・ベッテル
ミハエル・シューマッハの元マネジャーであるウィリー・ウェバーは、セバスチャン・ベッテルが苦境に立たされたフェラーリを立て直し、F1の伝説的ドライバーであるミハエル・シューマッハの成功を再現することに疑いを抱いている。

フェラーリは、F1アメリカGP前にも、フェルナンド・アロンソの離脱とセバスチャン・ベッテルの加入を発表するとみられている。

フォーミュラE:第2戦マレーシアの“ファンブースト”投票を開始

2014年10月23日
フォーミュラE ファンブースト
フォーミュラEは、第2戦 マレーシア・プトラジャヤのファンブースト投票を開始した。

ファンブーストとは、ファン投票により最も多くの人気を集めたドライバー3名に与えられる、一時的に急加速できるシステム。1回だけ5秒間、一時的に車のパワーを150kw(202.5bhp)から180kw(243bhp)に上げることができる権利が与えられる。

セルジオ・ペレス、フォース・インディア残留が“最優先”

2014年10月23日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、2015年にフォース・インディアに残留することが“最優先”だと述べた。

フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグが2015年に残留することを発表したが、ロシュフランス(Roshfrans)やクラロ(Claro)といったメキシコスポンサーと強く結びついているセルジオ・ペレスについての言及はなかった。

サム・マイケル、今シーズン末でマクラーレンを退職

2014年10月23日
サム・マイケル
マクラーレンは、スポーティングディレクターを務めるサム・マイケルが、今シーズン末でチームを去ることを明らかにした。サム・マイケルは、3月に辞職願を出していたという。

20年以上にわたり、英国でF1チームのために仕事をしてきたサム・マイケルだが、家族とともにオーストラリアに戻ることになった。
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