2014年09月のF1情報を一覧表示します。
フォーミュラE 北京 フリー走行2回目:ブルーノ・セナがトップタイム
2014年9月13日

30分のセッションとなったフリー走行2回目では、ブルーノ・セナ(マヒンドラ)がトップタイムを記録。2番手にはルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・スポーツABT)、3番手には中国人ドライバーのホーピン・タン(チャイナ)が続いた。
フォーミュラE 北京 フリー走行1回目:ルーカス・ディ・グラッシがトップ
2014年9月13日

45分間のフリー走行1回目、ルーカス・ディ・グラッシは1分41秒937というタイムを記録。2番手にはセバスチャン・ブエミ(e.dams)、3番手にはサム・バード(ヴァージン)が続いた。
フォーミュラE:参戦チーム&ドライバー
2014年9月13日

フォーミュラEには、10チーム22名のドライバーが参戦。開幕戦にはヤルノ・トゥルーリ、ニック・ハイドフェルドを始めとするF1経験者が13名、オリオール・セルビアを含めたインディカー経験者が5名と豪華なドライバーがグリッドに並ぶ。
FIA、F1スーパーライセンスの発給条件を見直し
2014年9月12日

ヨーロッパF3で1シーズンしかレースをしていない17歳のマックス・フェルスタッペンの登場により、F1スーパーライセンスの条件を調整する必要があるかどうかについて議論が起こった。
マックス・フェルスタッペンがF1への準備ができているかに関わらず、フェルスタッペンのF1への昇格は、GP2やフォーミュラ・ルノー3.5といったF1の登竜門とされる他のカテゴリーに影響を及ぼしている。
F1:チーム無線でのコードを使用した指示も禁止
2014年9月12日

FIAは、F1シンガポールGPは、ドライバーもしくはマシンパフォーマンスを助けるコミュニケーションは一切禁止するとF1チームに通達した。
この変更は「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」と規定するF1競技規約の第20条1項を厳格に実施することになる。
2015年 F1カレンダー 発表:F1メキシコGP復活で全20戦に拡大
2014年9月12日

2015年のF1も3月にオーストラリアで開幕。11月末にアブダビで最終戦を迎える。
2015年は、F1メキシコGPが復活。これにより、年間20戦に拡大した。
テレビ朝日、フォーミュラE 開幕戦の放送スケジュールを発表
2014年9月12日

フォーミュラEとは、F1と同じくFIAが管轄するこれまでになかった電気自動車によるフォーミュラカーレース。電気自動車のため、排気ガスは一切排出せず、モータースポーツで史上初めての全公道レースを実現する。
フェラーリ新社長セルジオ・マルキオンネ 「問題はパワーユニット」
2014年9月12日

FIATのCEOでもあるセルジオ・マルキオンネは、20年以上に渡ってフェラーリのトップに君臨してきたルカ・ディ・モンテゼモーロの後任に就くことが発表された。
フォーミュラE:アンドレッティ、シャルル・ピックの起用を発表
2014年9月12日

昨年末にケータハムのF1シートを失ったシャルル・ピックは、今年はロータスのリザーブドライバーを務めている。
シャルル・ピックは、フランク・モンタニーとともにアンドレッティでフォーミュラEを戦うことになった。