2014年09月のF1情報を一覧表示します。
GP2:2015年からDRSを導入
2014年9月18日

DRS(ドラッグ・リダクション・システム)は、オーバーテイクの機会を増やし、レースのスペクタクルを改善する目的で2011年にF1に導入された。
DRSは、指定されたゾーンで1秒以内に先行マシンがいる場合に使用することができ、ドライバーの操作によって開くリアウイングのフラップの動きによってドラッグが減り、スピードブーストが得られる仕組みだ。
ローレンス・ストロール、買収ターゲットをザウバーからマルシャに変更?
2014年9月18日

モンツァのパドックでは、カナダの富豪でファション界の大物ローレンス・ストロールが、ザウバーを買収するために細かな交渉を行っていると噂された。
だが、交渉は最終的なハードルを越えられず破綻となったとされていた。
小林可夢偉:F1シンガポールGP プレビュー
2014年9月18日

小林可夢偉 (ケータハム)
「シンガポールGPはずっと好きです。ナイトレースですし、フェスティバルのような雰囲気があって、間違いなくシーズンのハイライトのひとつだと思います。方向展開がたくさんあって、とてもテクニカルなトラックですし、全員にとってチャレンジングなレースです」
ニスモ、創立30周年を迎える
2014年9月18日

1984年の創立以来、ニスモのエンジニアは、幾多に渡る独自のモータースポーツ活動を通じて、日産が誇る優れたハイパフォーマンスDNAを築き上げてきた。30周年の節目となる今年、ニスモは最大のプロジェクトへの取り組みを始めた。日産のLMP1マシン、NISSAN GT-R LM NISMOの製作だ。
カルロス・サインツJr. 「まだレッドブルでの将来はある」
2014年9月18日

レッドブル・ジュニアドライバーの精鋭であるカルロス・サインツJr.は、2015年のトロ・ロッソの最有力候補とみられていたが、レッドブルはジャン・エリック・ベルニュに代えて、F3に昇格したばかりのマックス・フェルスタッペンを起用するという衝撃的な決断を下し、カルロス・サインツJr.の望みは潰えた。
フェラーリ、2015年F1マシンに焦点を移行
2014年9月18日

メルセデスが独走状態に入り、今年もフェラーリは失望を味わった。F1イタリアGPでは、コンストラクターズ選手権で4番手に後退し、残りも6戦となったことからチームは開発を2015年に傾けることにした。
ケータハム、小林可夢偉のF1シンガポールGP出場を発表
2014年9月17日

F1ベルギーGPでアンドレ・ロッテラーと交代させられた小林可夢偉だが、前戦F1イタリアGPではレースシートに復帰していた。
だが、F1イタリアGP後、小林可夢偉は、今後のレースに関しては決まっていないと述べていた。
マーカス・エリクソン:F1シンガポールGP プレビュー
2014年9月17日

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「シンガポールは好きな都市のひとつだし、初めてのF1ナイトレースを経験するのが待ち切れない。サーキットはかなり良く知っている。GP2でレースをするたびに表彰台でフィニッシュしていたし、とても良い思い出が蘇ってくるね」
ユヴェントス会長、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ更迭を支持
2014年9月17日

長年ににわたってフェラーリのトップに君臨してきたルカ・ディ・モンテゼモーロ会長辞任のニュースは、母国イタリアはもちろん、世界中に大きな衝撃を与えた。