2014年05月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、ル・マン24時間レースのスターターを担当

2014年5月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、6月15日(日)〜16日(月)に開催される第3戦 第82回 ル・マン24時間レースのゲストスターターを務めることが26日(月)に発表された。

「このレースのスターターに選ばれてすごく嬉しい。ル・マンはモータースポーツの歴史を確立した数少ないレースのひとつだからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ホンダ スーパーカブ、乗り物として初の立体商標登録認可

2014年5月27日
ホンダ スーパーカブ
ホンダの「スーパーカブ」の形状が特許庁から立体商標として登録されることが決定した。

二輪自動車としてはもとより、自動車業界としても、その乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日本で初めてであり、工業製品全般としても極めて珍しい事例となる。

1958年の生誕から50年以上の間、スーパーカブは機能的な向上を図りつつも、一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果として、デザインを見ただけでお客様にホンダの商品であると認識されるようになったことが特許庁の審査で認められ、立体商標登録に至った。

レッドブル、セバスチャン・ベッテルにターボ故障を謝罪

2014年5月26日
レッドブル
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルにF1モナコGPで早期リタイアに追いやったターボ故障を謝罪した。

オープニングラップで3番手に浮上したセバスチャン・ベッテルだったが、1回目のセーフティカー中にターボにトラブルが発生。ベッテルは8周目にレースをリタイアした。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルに謝罪する必要があると感じた。

バーニー・エクレストン、F1フランスGPの復活を否定

2014年5月26日
F1フランスGP
バーニー・エクレストンは、F1フランスGPの当面の復活を否定した。

先週、マニクールが、カレンダーにF1フランスGPを復活させるために契約をまとめようとしていると報じられた。

しかし、バーニー・エクレストンは、フランスが2015年のカレンダーに加わる候補には入っていないことをモナコで明かした。

キミ・ライコネン、スチュワードの対応に不満

2014年5月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1モナコGPのスチュワードが、自分のレースを台無しにしたマックス・チルトンとの接触事故を重要視しなかったとして不満を述べた。

27周目、エイドリアン・スーティルがヌーベルシケインでクラッシュしたことでセーフティカーが導入。数周後、周回遅れのクルマは追い抜きを認められたが、その際にミラボーでマックス・チルトンがキミ・ライコネンに接触。キミ・ライコネンは履き替えたばかりのタイヤがパンクし、緊急ピットインを強いられた。

【動画】 小林可夢偉 「ああいう当て方はどうなのかなって思います」

2014年5月26日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1モナコGPの決勝レースをYoutubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

20番手からスタートして、序盤は順調にレースを運んでいた小林可夢偉だったが、ジュール・ビアンキに接触しながらの強引な追い抜きに遭いクルマを破損。そこからは目に見えてペースは落ち、なんとか完走するのがやっというレースだった。

ケータハム、小林可夢偉モデルのセブンを限定発表

2014年5月26日
ケータハム 小林可夢偉
ケータハムは、ケータハムF1チームのドライバーを務める小林可夢偉モデルの『スペシャルエディションセブン』を発表した。

小林可夢偉 スペシャルエディションは、10台限定で小林可夢偉の母国日本でのみ発売となる。価格は600万円(税込)で、日本での受注開始は6月1日から、デリバリーは秋を予定している。

ジュール・ビアンキ、モナコの活躍でトップチーム移籍に意欲

2014年5月26日
ジュール・ビアンキ、モナコの活躍でトップチーム移籍に意欲
ジュール・ビアンキが、バックマーカーチームのマルシャにチーム設立以来初となるポイントをもたらした。

F1モナコGPでの2ポイントにより、マルシャは、コンスラクターズ選手権でケータハムだけでなく、ザウバーの前の9位に浮上。仮にこのままシーズン終了を迎えれば、何百万ドルもの賞金を手にすることになる。

「自分にとっては勝利のように感じている。他チームにとってはそれほど意味のないことかもしれないとしても、僕たちにとってはこの9位は承知のようなものだ」とジュール・ビアンキは Auto Motor und Sport に述べた。

フォーミュラE:マヒンドラ、ブルーノ・セナとカルン・チャンドックを起用

2014年5月26日
マヒンドラ・レーシング フォーミュラE
インドのフォーミュラEチームであるマヒンドラ・レーシングは、カルン・チャンドックとブルーノ・セナをドライバーに起用することを発表した。

インド出身のカルン・チャンドックとブラジル出身のブルーノ・セナは、かつてF1のヒスパニア・レーシングでチームメイトを組んでいたことのある間柄。9月に北京で開幕するフォーミュラEをともに戦う。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 5 | 6 | 7 |...| 43 | 44 | 45 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム