2014年04月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
ウィリアムズ F1バーレーンGP
ウィリアムズは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが5番手タイム、バリテリ・ボッタスが11番手タイムだった。1回目のセッションではフェリペ・ナスルが走行を行った。

フェリペ・マッサ (5番手)
「あまり走らなかったけど、それでも良い一日だった。プレシーズンテストでかなりの距離を稼げたので、今日は学ぶ日ではなく、微調整の日だった。幸いなことに、クルマは最後にここに来たときからそれは変わっていないけど、他のクルマが確実に近づいてきている」

ザウバー:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
ザウバー F1バーレーンGP
ザウバーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが15番手タイム、エステバン・グティエレスが16番手タイムだった。1回目のセッションではギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行った。

エイドリアン・スーティル (15番手)
「1回目のセッションでは異なるセットアップを試せたし、問題なかった。ミディアムとソフトタイヤは、このトラックには良いチョイスだと思う。2回目のフリー走行は気温が下がっていたので興味深かったし、明日の予選も同じような感じになるだろう」

マルシャ:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
マルシャ F1バーレーンGP
マルシャは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが19番手タイム、マックス・チルトンが20番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「今日の走行えは良い兆候がみられた。僕たちはパッケージの理解という点でマレーシアから進歩している。ソフトタイヤでの走行が良かったので、明日はもう少しクルマのパフォーマンスを追求できると期待している」

小林可夢偉 「今年初めて金曜日にまともに走れた」

2014年4月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バーレーンGPの金曜フリー走行2回目に走行し、33周を走行して、21番手タイムでセッションを終えた。

小林可夢偉 (21番手)
「FP1に参加しなかったのですが、本当にクルマに戻りたかったですね。特に1回目のセッションでは良い信頼性があったし、残りの週末でかなり役に立ちますからね。クルマの感触はOKでしたが、低速コーナーと高速コーナーの両方でアンダーステアを抱えていたので、2回目の走行にむけてフロントに異なるアンチロールバーを試しました」

F1バーレーンGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年4月5日
F1バーレーンGP フリー走行2回目
F1バーレーンGPのフリー走行2回目が4日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

今年ナイトレースで開催されるF1バーレーンGP。フリー走行2回目は、照明の下で行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、1回目に続き、ルイス・ハミルトンが記録。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが初日のタイムシートの上位を独占した。

【動画】 小林可夢偉 「練習1回目を走らないのは大きなハンデではない」

2014年4月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1バーレーンGPへの意気込みをYouTubeチャンネルの“KAMUI TV”で語った。

前戦マレーシアGPでほぼぶっつけ本番のレースで13位完走を果たした小林可夢偉。

バーレーンの金曜フリー走行1回目は、サードドライバーのロビン・フラインスが走ることになるが、そのことが大きなハンディになることはないと小林可夢偉は断言した。

F1バーレーンGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年4月4日
F1バーレーンGP フリー走行1回目
2014年 第3戦 F1バーレーンGPのフリー走行1回目が4日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

冬季テストの会場となったバーレーンで迎える第3戦。今年で10周年を迎えるバーレーンGPはナイトレースで開催される。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが堅実なスタートを切った。

ミハエル・シューマッハ、“覚醒の瞬間”を示す

2014年4月4日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのエージェントは、ミハエル・シューマッハが「意識と覚醒の瞬間」を示し始めていると声明を発表した。

この声明は、3月にミハエル・シューマッハが回復に向けて「小さいながらも励みになる兆候」を示していると公表して以来久々の公式発表だ。

医師団は1月にシューマッハの昏睡状態を解く治療を始めていたが、現在もこのプロセスが続けられている。

フェルナンド・アロンソ 「2014年のF1マシンは遅すぎる」

2014年4月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、新しいF1の最大の不満はクルマがあまりに遅いことだと述べた。

フェルナンド・アロンソは、新しい規約にはあまり動揺していないが、レースでのラップタイムが大幅に落ちたため、F1カーを走らせるスリルが大きく削られてしまったと不満を述べた。

「最終的に他のドライバーと競争しているので、まだそこは刺激的だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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