2014年04月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:直線スピードに苦悩 (F1バーレーンGP 予選)

2014年4月6日
ザウバー F1バーレーンGP 予選
ザウバーは、F1バーレーンGPの予選で、エステバン・グティエレスが15番手、エイドリアン・スーティルが18番手だった。

エステバン・グティエレス (15番手)
「今日の予選には満足している。速いラップをまとめることができた。チームに感謝したい。彼らは僕のフィードバックから正しいバランスを見つけ出してくれた。ペースはまだ理想とかけ離れているので、前を向いて努力を続けなければならない」

小林可夢偉 「クルマの全てを出し切れた」 (F1バーレーンGP 予選)

2014年4月6日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バーレーンGPの予選で19番手だった。

小林可夢偉 (ケータハム)
「まずフリー走行3回目は昨日に比べてずいぶんといいセッションでした。チームが門限ギリギリまで残って今日に向けてクルマを準備してくれました。クルマのパフォーマンスは良かったです。少しオーバーステア気味でしたが、午後の路面が高いことが分かっていたので想定通りで、路面温度が低くなる夜に向けてなにも手を加えませんでした」

F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年4月6日
F1バーレーンGP 予選 結果
F1バーレーンGPの予選が5日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

今年初めて完全なドライコンディションで行われたF1バーレーンGPの予選は、Q3で予選専用のオプションタイヤが登場。Q3に進出したドライバーは、Q2で最速タイムを記録したタイヤでスタートすることになる。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占。

マクラーレン、楽天とタイトルスポンサー契約?

2014年4月6日
マクラーレン 楽天
マクラーレンが、楽天とタイトルスポンサー契約を結ぶとの噂が浮上している。

昨年末でボーダフォンとのタイトルスポンサー契約を終了したマクラーレンは、現在タイトルスポンサ不在のままでシーズンを戦っており、サイドポドの空いたスペースには、開幕戦ではモービル、マレーシアではエッソ、そしてバーレーンではガルフ航空のロゴが掲載されている。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダへの移籍話が再浮上

2014年4月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、近い将来マクラーレン・ホンダへ移籍するという噂が再浮上している。

Marcaは、過去にF1スポンサーを務めていたスペインの携帯電話企業モビスターが、マクラーレンのスポンサーを務める可能性があると報道。

また同紙は、マクラーレンが金曜日にTwitterに投稿した2007年にバーレーンでロン・デニスとフェルナンド・アロンソが談笑している写真を投稿したことでこの噂が引き起こされたと伝えた。

F1バーレーンGP、2015年以降もナイトレース開催

2014年4月6日
F1バーレーンGP ナイトレース
F1バーレーンGPの主催者は、来年以降もナイトレースを開催していることを確認した。

今年、10回目のF1バーレーンGPを記念して、バーレーンでは午後6時からレスをスタートするナイトレースで開催される。

照明は成功を示しており、また観客にも都合のよい時間帯となったことでチケットセールは伸びた。

F1バーレーンGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年4月5日
F1バーレーンGP フリー走行3回目
F1バーレーンGPのフリー走行3回目が5日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムに立ったのはルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが予選前のセッションでも好調な仕上がりをみせた。

GP2開幕戦バーレーン レース1:伊沢拓也6位、佐藤公哉リタイア

2014年4月5日
GP2
GP2開幕戦バーレーンのレース1が5日(金)に開催された。

F1のサポートレースとして開幕を迎えたGP2シリーズ。優勝は、ARTのストフェル・バンドーン。2番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、スタートでリードを奪い、開幕レースでの優勝を達成した。

【動画】 小林可夢偉 「レースで強いクルマにセッティングを向けている」

2014年4月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1バーレーンGPの金曜フリー走行を振り返った。

フリー走行1回目は、サードドライバーのロビン・フラインスにクルマを預けた小林可夢偉だったが、フリー走行2回目では33周を走行。

これまでの2戦ではフリー走行2回目にまったく走れていなかったことを考えれば、大きな進歩となった。
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