2014年04月のF1情報を一覧表示します。

プジョー、ダカールラリー参戦マシン「2008 DKR」を公開

2014年4月16日
プジョー 2008 DKR
プジョーは、2015年にダカールラリーに参戦する新型マシン「2008 DKR」の画像を公開した。

カルロス・サインツ、ステファン・ペテランセル、シリル・デプレが走られる2008 DKRは、より技術的な南米ステージにおいてトラクションよりもスピードが求められる最近の傾向を反映して四輪駆動ではなく二輪駆動を採用した。

ピレリ:F1中国GPプレビュー 「伝統的に戦略重視となる」

2014年4月16日
ピレリ
ピレリが、2014年 第4戦 F1中国GPが開催される上海ンターナショナルサーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

P Zero ホワイト・ミディアムとP Zero イエロー・ソフトタイヤが使用される上海での中国GPは、伝統的に戦略が重視され、多彩な戦略が展開される中においても、しばしばスリリングなフィニッシュを迎える接戦のレースとなっている。

2014年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2014年4月16日
F1中国GP
2014年 第4戦 F1中国GPが、4月18日(金)から上海インターナショナルサーキットで行われる。

序盤戦フライアウェイレースの最後となるF1中国GP。上海インターナショナル・サーキットは、長いストレート、ヘビーブレーキングエリアとともに、高速で開放的なコーナーが特徴。ヨーロッパラウンドに戻る前、パワーユニットの実力、直線や高速コーナーでの各チームの空力特性が試されるレースとなる。

マクラーレン、ジレットとのパートナーシップを強化

2014年4月16日
マクラーレン
マクラーレンは、ジレットとのパートナーシップを強化することを発表した。

P&G社が展開する剃刀ブランドであるジレット(Gillette)は、昨年のF1中国GPからマクラーレンのスポンサーを務めている。

今回のパートナーシップは、アジア圏だけでなく、ヨーロッパ、中東、アフリアまで規模を拡大。マーケティングを強化するためにテレビCMやデジタルキャンペーン、店頭イベントが展開される。

フェラーリ、新チーム代表のマルコ・マッティアッチは暫定?

2014年4月15日
フェラーリ
フェラーリは、ステファノ・ドメニカリに代えて、モータースポーツ経験のないマルコ・マッティアッチをチーム代表に任命したが、それは暫定的なものに過ぎないかもしれない。

メルセデスがテクニカル・ディレクターであるボブ・ベルの離脱を発表したのは、フェラーリがステファノ・ドメニカリ代表の辞任を発表してからわずか数時間後のことだった。

レッドブル 「判決を受け入れる」

2014年4月15日
レッドブル
レッドブルは、ダニエル・リカルドの失格処分に対する不服申し立てが却下されたことについて声明を発表。失望しているが、判決を受け入れると述べた。

「インフィニティ・レッドブル・レーシングは、国際控訴裁判所の判決を受け入れる」とレッドブルは声明で述べた

「結果にはもちろん失望しているし、非常に強い論拠があると思わなければ訴えなかった」

ケビン・マグヌッセン 「MP4-29の快適なゾーンを再発見したい」

2014年4月15日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「前回のレースでは自分自身からもクルマからも最大限を引き出せなかったと感じたので、バーレーンでの2日間のテストとこのレースのための準備によってMP4-29の快適なゾーンを再発見できることを願っている」

レッドブル、燃料流量裁判で敗訴

2014年4月15日
レッドブル
FIA控訴裁判所は、ダニエル・リカルドの失格処分に対するレッドブルの不服申し立てに対し、スチュワードが下した失格の裁定を支持するとの判決を下した。

F1オーストラリアGPで、ダニエル・リカルドは2位でフィニッシュしていたが、100kg/hの燃料流量制限を“一貫して”超えたとして失格処分が下された。

レッドブルは、FIAの燃料流量センサーが信頼性に欠けていたと主張して、の精度に問題があり、自分たちのデータによると違反は犯していないと主張。失格処分に対して不服申し立てを行っていた。

ジェンソン・バトン 「全てをうまくまとめて力強い週末を過ごしたい」

2014年4月15日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「バーレーンでの期待はずれなレースの後、僕たちは証明しなければならいいくつかのポイントと一緒に中国に向かっていると思う。僕たちは多くのポイントを獲得する必要があるし、今年のクルマに感じているペースを示すレースをしていく必要がある。必ずしも簡単なことではない」
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