2014年01月のF1情報を一覧表示します。

エイドリアン・スーティル、ザウバー移籍は“爽やかな変化”

2014年1月13日
エイドリアン・スティール
エイドリアン・スティールは、8年間過ごしたフォース・インディアからザウバーへの移籍を“爽やかな変化”だと表現した。

エイドリアン・スーティルは、ミッドランドを名乗っていた2006年にチームに加入。2007年にスパイカーとなった際にレースシートを確保し、その後フォース・インディアとなっても同チームでF1を戦ってきた。

マルシャ、マックス・チルトン残留を正式発表

2014年1月12日
マックス・チルトン
マルシャは、マックス・チルトンがチームに残留し、2年目のシーズンを過ごすことを正式に発表した。

2013年にF1デビューしたマックス・チルトンは、昨シーズンの全レースを完走。

マルシャは、ジュール・ビアンキの残留をシーズン終了前から発表していたが、マックス・チルトンの残留が決まったことで、チームとして初めて2年連続同じドライバーラインアップで戦うことになる。

日産、2015年からWECのLMP1クラスへの参戦を確約

2014年1月10日
日産、2015年からWECのLMP1クラスへの参戦を確約
日産は、2014年からWEC世界耐久選手権のLMP1クラスに参戦することを確約した。

日産は、2014年のル・マン24時間レースに電力駆動レーシングカー「Nissan ZEOD RC」で特別エントリー枠「ガレージ56」に参戦するために取り組んでいる。

日産は、プロジェクトの鍵となる決定がなされ、2015年のWEC世界耐久選手権の開幕戦にむけて1999年にル・マンに参戦した日産 R391以来と車両を進めていることを明らかにした。

ケータハム、小林可夢偉起用の噂を否定はせず

2014年1月10日
小林可夢偉
ケータハムは、2014年のドライバーとして少なくとも一人は経験豊富なドライバーを起用したいと述べており、小林可夢偉のF1復帰の可能性が報じられている。

ケータハムは、グリッドで唯一まだ2人のドライバーを決定していないが、今年初のプレシーズンテストとなるヘレスでは初日から新車で参加することを発表している。

トヨタ、LFAと86でニュルブルクリンク24時間耐久レースに挑戦

2014年1月10日
トヨタ
トヨタは、GAZOO Racingの取り組みとして、2014年6月19日(木)から22日(日)にかけてドイツで開催される第42回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、LFA、86、そして新たに「GAZOO Racing LEXUS LFA Code X」を加えた3台で挑戦すると発表した。

今回ラインアップに加えた「GAZOO Racing LEXUS LFA Code X」は、将来のスポーツカー技術を磨くための実験車両として参戦。

レクサス、レースとファッションを融合した展示:東京オートサロン

2014年1月10日
レクサス
レクサスは、東京オートサロンでSUPER GTのGT500クラスに2014年より新たに参戦する車両(ベース車両:レクサス RC F)を展示。これまでのレースイメージとは違う、新たなサーキットの世界観をブースにて表現している。

レクサスは、「オイル、泥、汗」というハードなイメージが伴うカーレースと、相反するイメージの「ファッション」を融合。

セルジオ・ペレス 「フォース・インディアが第一希望だった」

2014年1月10日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、昨シーズン末にマクラーレンから放出されることを知った時からフォース・インディアが移籍先の第一希望だったと述べた。

昨年、マクラーレンで輝きを見せられなかったセルジオ・ペレスは、今年フォース・インディアに移籍してニコ・ヒュルケンベルグとコンビを組むことになった。

2013年シーズンの終盤までマクラーレンから放出されることを知らなかったというセルジオ・ペレスは、当時まだロータスやザウバーのシートが残っていたにもかかわらず、最初からフォース・インディアを狙っていたと述べた。

F1ドライバー:固定ナンバー 最新情報

2014年1月10日
F1ドライバー 固定ナンバー
F1ドライバーが使用する固定ナンバーが明らかになってきている。

2014年からF1ドライバーは、キャリアを通して固定ナンバーを着けることになっており、FIAはクリスマス前までに着けたいナンバーを第3希望まで提出するようF1ドライバーに求めていた。

全ては、ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが何番を選ぶか(1番を選ばなかった場合、もしくは予約ナンバー)によるが、ほぼほぼ各ドライバーの固定ナンバーは固まってきている。

エディ・アーバイン、乱闘事件で懲役6カ月

2014年1月10日
エディ・アーバイン
エディ・アーバインが、5年前のナイトクラブでの乱闘で懲役6ヶ月の判決を受けた。実際には執行猶予が付くとされている。

エディ・アーバインは、2008年12月、ミラノのクラブのVIPエリアで元ミラノ市長の息子ガブリエレ・モラッティと喧嘩になり、その後互いに訴訟を行っていた。

二人とも相手が喧嘩にグラスを使用したと主張していたが、9日、両者に有罪の判決が下ったという。
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