2014年01月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、MP4-28の不調の原因は不明なまま
2014年1月14日

マクラーレンのテストドライバーを務めるゲイリー・パフェットは、シミュレーターで2014年F1マシン「MP4-29」を試したことを明かし、「全員がフレッシュなスタートだと感じているのは確かだし、序盤から確実にトップに立てるよう必死にプッシュしている」とコメント。
2014年 F1ドライバー&固定ナンバー:FIAエントリーリスト
2014年1月14日

マルシャは、マックス・チルトンがチームに残留することを発表。エントリーリストにはレースナンバーが“4”であることが記載された。
また21日(火)にドライバーを発表したケータハムは、小林可夢偉が“10”、マーカス・エリクソンが“9”を着ける。
キミ・ライコネン、フェラーリでの作業を開始
2014年1月14日

13日(月)の午前中にマラネロに到着したキミ・ライコネンは、今後3日間にエンジニアと過ごし、シミュレーターで作業を進めていく。
「仕事場に戻れて嬉しいよ」とキミ・ライコネンはコメント。
ジェンソン・バトンの父親が他界
2014年1月14日

ジョン・バトンさんは、昨日フランス・リビエラの自宅で遺体で発見された。
ジェンソン・バトンのエージェントは「ジョン・バトンが日曜日にフランス南部の彼の家で他界したことを発表するのは大きな悲しみであり、残念なことです」と声明で述べた。
2014年F1マシン、大部分が“アリクイノーズ”を採用?
2014年1月14日

まず同誌は、FIAクラッシュテストを受けるケータハムの新車が写った画像を掲載。“コントロールプレート”と呼ばれる2014年F1マシンのノーズの美学的な懸念を報じている。
トヨタ、FT-1をデトロイトモーターショーに出展
2014年1月14日

FT-1は、よりエモーショナルでお客様をワクワクドキドキさせるスポーツカーデザインを探求する中で、その可能性の一つを示すべくデザインされたクーペのスタディコンセプト。
ポルシェ、新型911タルガをデトロイトモーターショーで発表
2014年1月14日

新型911タルガは、クラシカルなタルガのコンセプトと最先端のルーフテクノロジーを融合した初めてのモデル。伝説の初代タルガ同様、ニューモデルのタルガにも特徴的なワイドBピラーを備えている。
フロントシート上方のルーフセクションが可動式となっており、Cピラーは省略されリアウインドウがサイドに回り込むように設定。
ウィリアムズ、FW36をヘレステスト初日から投入
2014年1月13日

ウィリアムズはチームの公式Twitterで「グローブからおはようございます。FW36の組み立てウイークに入り、これから忙しくなります!」と投稿。
「2週間後のヘレスでトラックに出ます。今は全員が活動開始を楽しみにしています!」
ミハエル・シューマッハ、容体は変わらず
2014年1月13日

年末のスキー事故で重体に陥り、昏睡状態が維持されているミハエル・シューマッハ。約1週間前、コリーナ夫人が病院前に集まっていたメディアに立ち去るよう要求してから、ミハエル・シューマッハの容体に関してマネジメントからもグルノーブルの病院側からも正式な情報は発表されていない。