2014年01月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、ケータハムでのF1復帰が決定!

2014年1月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ケータハムでF1復帰することが決定した。

ケータハムは、2014年のドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用することを発表。V6ターボエンジンが導入されるF1新時代に完全に新しいドライバーランナップで挑む。

2012年末にザウバーのF1シートを喪失した小林可夢偉は、募金サイト「KAMUI SUPPORT」を立ち上げ、日本企業数社のスポンサーと合わせて800万ユーロという資金を集めたが、シート獲得に失敗。

セルゲイ・シロトキン、ザウバーのテストドライバーの役割に変更なし

2014年1月21日
セルゲイ・シロトキン
ザウバーは、2014年のテスト兼リザーブドライバーとしてギド・ヴァン・デル・ガルデを起用することを発表したが、テストドライバーとしての起用が発表されているセルゲイ・シロトキンの役割は変わらないと述べた。

ザウバーの広報担当は「セルゲイは2014年のザウバーF1チームのテストドライバーです。彼が何度かFP1の機会を得られるどうかかは現段階でオープンです」と述べた。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「ケータハムに残留することもできた」

2014年1月21日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、2014年にケータハムに残留するという選択肢もあったが、将来のことを考えてザウバーに加入することを選んだと述べた。

2013年にケータハムでF1デビューを果たしたギド・ヴァン・デル・ガルデだが、2014年はザウバーのテスト兼リザーブドライバーに就任。今年はレースをしないことになった。

ミハエル・シューマッハの家族、ケルンとシャルケの横断幕に感謝

2014年1月21日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの家族は、公式サイトでドイツ・ブンデスリーガのケルンとシャルケに感謝した。

ケルンとシャルケの選手は、18日のフレンドリーマッチ前に、先月のスキー事故で昏睡状態にあるミハエル・シューマッハのために「早く良くなって! ミハエル、あなたならできる」と書かれた横断幕を掲げた。

ミハエル・シューマッハは、ケルンのサポーターとして知られている。

【動画】 ケータハム、小林可夢偉とマーカス・エリクソンの起用を発表

2014年1月21日
小林可夢偉
ケータハムは、小林可夢偉とマーカス・エリクソンを2014年のF1ドライバーに起用することを発表。リーフィールドのファクトリーで行われたドライバー発表の模様を動画で公開した。

発表会では、チームオーナーのトニー・フェルナンデスが、リザーブドライバーに就任したロビン・フラインス、マーカス・エリクソン、小林可夢偉を紹介。最後に紹介された会場に入ってきた小林可夢偉とがっちりと握手を交わした。

鈴鹿サーキット、小林可夢偉のF1復帰に「最高の母国グランプリにする」

2014年1月21日
小林可夢偉
小林可夢偉の2014年のケータハムでのF1復帰の発表を受け、F1日本GPを開催する鈴鹿サーキットを運営会社モビリティランドの曽田浩取締役社長がコメントを発表した。

2014年のF1グランプリに日本人ドライバーが戻ってくることになった。小林可夢偉のF1復帰を受け、曽田浩取社長は「多くのファンの想いが実を結び、小林可夢偉選手が再びのF1に復帰したことを、心から嬉しく思います」と述べた。

マーカス・エリクソン、ケータハムでのF1デビューが決定

2014年1月21日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンが、ケータハムでF1デビューすることが決定した。

ケータハムは21日(火)、2014年のドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用することを発表。

23歳のスウェーデン人ドライバーであるマーカス・エリクソン(23歳)は、昨年GP2に参戦し、ランキング6位でシーズンを終了。2009年には、全日本F3選手権に参戦してチャンピオンを獲得している。

ケータハム 「可夢偉にF1に呼び戻せたことを嬉しく思っている」

2014年1月21日
ケータハム
ケータハムは、2014年のF1ドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用。またリザーブドライバーとしてロビン・フラインスとアレキサンダー・ロッシを起用することを発表した。

またGP2のチームであるケータハム・レーシングのドライバーとしてアレキサンダー・ロッシとリオ・ハリアントを起用することをあわせて発表した。

グッドスマイルカンパニー、小林可夢偉とのスポンサー契約を発表

2014年1月21日
小林可夢偉
グッドスマイルカンパニーは、ケータハムF1チームのドライバーに決まった小林可夢偉と2014年度もスポンサーシップを締結したことを発表した。

世界に向けてジャパニーズホビーを提供するグッドスマイルカンパニーは、「世界と戦う日本人を応援する」というコンセプトを掲げ、2010年から小林可夢偉のスポンサードを行なっている。5年連続の契約となる2014年は、レーシングスーツなどにロゴが掲出される。
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