2013年12月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン、フェラーリの2014年F1マシンの初走行を担当
2013年12月24日

La Gazzetta dello Sport を含めた複数のメディアの情報によると、フェラーリは、キミ・ライコネンが1月28日にスタートする2014年最初のヘレステストの初日と2日目に走行を担当することになったという。
小林可夢偉、ケータハムの有力候補に浮上との報道
2013年12月24日

ザウバーがラインナップを確定させたことで、残る2014年のF1シートは、ケータハムの2席とマルシャの1席のみとなった。
Auto Motor und Sportは、小林可夢偉とGP2ドライバーのマーカス・エリクソンが、ケータハムのレースシート候補の中でポールポジションにいると報道。
プロドライブ、フォーミュラEへの参戦を検討
2013年12月24日

アストンマーチンのマネージングディレクター兼チーム代表から、プロドライブのモータースポーツ活動を統括するマネージングディレクターに昇格したジョン・ガウは、プロドライブのビジネスの発展のためのプランの概要を説明した。
フォーミュラE、マカオでの開催を検討
2013年12月24日

2014年9月に初開催されるフォーミュラEは、ベルリン、ローマ、ロンドンといった大都市でのストリートレースが予定されている。
マカオは、毎年11月に有名なマカオGPを開催しており、発表されたフォーミュラEの2014/2015カレンダーとはバッティングしない。
フェラーリ会長、F1チーム代表者を首脳会談を招集
2013年12月22日

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、11チームの代表者が1つ屋根の下に集まり、大勢のF1ファンが疑問を投げかけている最終戦でのダブルポイントシステムやコスト上昇に対する懸念、一部関係者がプッシュするカスタマーカーの導入などについて話し合う必要があると考えている。
バーニー・エクレストン、ポイント2倍は“ラスト参戦に拡大”か“撤廃”
2013年12月22日

FIAは、タイトル争いが早期に決着することを避けるために、2014年シーズンの最終戦となるF1アブダビGPで獲得するポイントを2倍にすることを決定。
テルメックス、2014年もザウバーのスポンサーを継続
2013年12月22日

ザウバーは、2014年もメキシコ人ドライバーのエステバン・グティエレスをレースドライバーに起用することを発表。
エステバン・グティエレスを支援するテルメックスは、2014年もザウバーのプレミアムパートナーを務め、ザウバーの2014年F1マシン「C33」やレーシングスーツなどに同社グループ企業のロゴが掲載される。
サルヴァトーレ フェラガモ、映画「ラッシュ/プライドと友情」に衣装提供
2013年12月21日

ロン・ハワード最新作「ラッシュ/プライドと友情」は、F1史上最も衝撃的でドラマチックな事件にして、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが命をかけて競った1976年を描いたヒューマンドラマ。すでに海外では上映が開始され、アカデミー作品賞に最も近い作品と話題になっている。
小林可夢偉、ケータハムに8億円を持ち込み?
2013年12月21日

Turun Sanomat は、F1復帰を目指している小林可夢偉が今週ケータハムのファクトリーで目撃されたと報じている。
さらに、 Blick は、小林可夢偉がケータハムに700万フラン(約8億1300万円)をもたらすと報道。