2013年11月のF1情報を一覧表示します。

限定DVD:「佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡(仮)」

2013年11月5日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡
インディカー日本人初優勝を果たした佐藤琢磨の初参戦から優勝に至るまでの軌跡を収録したDVD「佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡(仮)」がGAORAから限定2000本で発売されることが決定した。

今年、A.J.フォイト・レーシングに移籍し、インディカーで4年目のシーズンを戦った佐藤琢磨は、第3戦ロングビーチ」にて日本人初優勝の歴史的快挙を成し遂げた。

フェルナンド・アロンソ、病院で診察も問題はなし

2013年11月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1アブダビGP終了後に予防措置のため病院を訪れ、問題なしとの診断を受けた。

F1アブダビGPの決勝レース、2回目のタイヤ交換を終えてピットレーンを出たフェルナンド・アロンソは、ジャン-エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ)との衝突を避けるためコースを飛び出した。

ペーター・ザウバー、2014年にパドックに復帰

2013年11月5日
ペーター・ザウバー
ペーター・ザウバーは、2013年に患った病を乗り越え、2014年にF1パドックに復帰するはずだとザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンが明かした。

ザウバーの創設者であるペーター・ザウバーの最近の不在について質問されたモニーシャ・カルテンボーンは「彼は大丈夫です」と f1news.ru に答えた。

セバスチャン・ベッテル、アブダビのドーナツターンはお咎めなし

2013年11月5日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、アブダビGPのレース後にもドーナツターンを披露したが、今回は審議対象にはならなかったようだ。

前戦インドGPでタイトル4連覇を達成したセバスチャン・ベッテルは、レースのチェッカーフラッグを受けたドーナツターンを披露、そのままクルマを降りた。

インドでの行為は、パルクフェルメ規定に抵触したため、セバスチャン・ベッテルに戒告処分、チームにも300万円を超える罰金が科せられた。

ロータス、カンタム・モータースポーツとの契約がようやく合意へ

2013年11月5日
ロータス
ロータスとカンタム・モータースポーツ(Quantum Motorsports)との契約が今週にもまとまり、ニコ・ヒュルケンベルグ加入の道が開くことになりそうだ。

ロータスは6月以降、カンタム・モータスポーツとの契約の最終調整を進めてきた。

すでに2014年のフェラーリ移籍を決定しているキミ・ライコネンは、ロータスの財政状況を移籍の理由に上げており、今年の報酬がいまだ支払われていないことから、シーズン最後の2レースに参加するかどうかも危ぶまれていた。

レクサス、「LEXUS RC」を東京モーターショーで世界初公開

2013年11月4日
レクサス RC
レクサスは、スポーツクーペ「LEXUS RC」および、新開発2.0Lターボエンジンを搭載したコンパクトクロスオーバーSUVのコンセプトカー「LEXUS LF-NX」を東京モーターショーに出展する。

レクサスは、従来の高級とは異なる価値観で、お客様の期待を超える驚きと感動を提供し続けることを使命としている。具体的には、一目でLEXUSとわかるデザイン、エモ−ショナルな走り、優れた環境性能を実現したほか、先端技術の採用など、LEXUSならではの価値を提供し、さらなる進化を追求していく。

ピレリ:F1アブダビGP 決勝レースレポート

2013年11月4日
ピレリ F1アブダビGP
ピレリが、F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

F1アブダビGPは、今シーズンのチャンピオンを獲得したレッドブルのセバスチャン・ベッテルが制した。ベッテルは、ソフトコンパウンドでスタートし、続く2スティントをミディアムで走行した。

大半のドライバーがソフトタイヤでスタートする中、ミディアムタイヤでスタートしたドライバーは、マクラーレンのジェンソン・バトン、ウィリアムズのバルテリ・ボッタス、ザウバーのエステバン・グティエレス、フォース・インディアのエイドリアン・スーティル、ロータスのキミ・ライコネンだった。

F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

2013年11月4日
F1 アブダビGP 決勝
2013 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが7連勝 (F1アブダビGP)

2013年11月4日
レッドブル F1アブダビGP
レッドブルは、F1アブダビGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが2位だった。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「本当に素晴らしかった。ある段階でのペースは恐ろしいほどだった。ソフトタイヤではとてもよい感触だったので、最初の数周で十分な差をつけることができた。実際にチームのメンバーだと、今日のようなことを客観的に見るのは難しいと思う」
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