2013年11月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア:Q3進出ならず (F1アメリカGP 予選)
2013年11月17日

ポール・ディ・レスタ (12番手)
「このトラックは特に僕のドライビングスタイルに合っているわけではないので、今日の結果にはそれなりに満足している。予選前に風がかなり強まったし、それによってコンディションがトリッキーになったけど、僕はその中でベストを尽くせたと思う」
トロ・ロッソ:ダニエリ・リカルドが11番手(F1アメリカGP 予選)
2013年11月17日

ダニエル・リカルド (11番手)
「11番手という結果にはそれなり満足している。もう少しでQ3に行けたということだからね。でも、Q1ではクルマのバランスに満足できなかったので、Q2に進めたのはラッキーだったと思う。風は全員にとってトリッキーだったし、苦労していたのは僕だけではなかったと思う」
ケータハム:ヴァン・デル・ガルデが19番手(F1アメリカGP 予選)
2013年11月17日

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (19番手)
「FP3をスタートしてすぐに、昨夜の変更が正しかったことがはっきりとわかった。路面コンディションの改善もあったけど、クルマは過去数レースの状態に戻っていたし、バランスが大幅に良くなっていて、1周を通してプッシュすることができた」
マルシャ:ビアンキがケータハム勢に割って入る(F1アメリカGP 予選)
2013年11月17日

ジュール・ビアンキ (20番手)
「今週末には複数の問題が起こていたので、予選までに正しいソリューションを見つけるが必要あった。それが達成できてとても嬉しいし、クルマの調整に時間を割けなかったにも関わらず、ケータハムの間に割って入るだけの前進を果たした。僕たちのいた位置を考えれば良い結果だ」
F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2013年11月17日

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今季8回目のポールポジション。2番手にはマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占した。3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。
F1アメリカGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年11月17日

フリー走行3回目のトップタイムは、セバスチャン・ベッテルの1分36秒733。2番手には0.203秒差でマーク・ウェバーが続き、レッドブル勢がタイムシートの上位に並んだ。3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)が続いた。
F3マカオGP 予選レース:アレックス・リンが勝利
2013年11月17日

予選レースを制したのはアレックス・リン(セオドール)。
レースではポールポジションからスタートしたラファエル・マルチェッロはスタートが失敗し、5番手まで順位を落とし、フロントローからスタートしたフェリックス・ローゼンクヴィストがトップに浮上する。
PDVSA、パストール・マルドナドのロータス加入を支援
2013年11月16日

パドックの噂では、ロータスとカンタムとの契約は破たんし、2014年のロータスドライバーの候補からニコ・ヒュルケンベルグが外れたとされている。
ベネズエラのエネルギー石油大臣も務めるラファエル・ラミレスは、「チームを(ウィリアムズから)移ろうとしており、彼はロータス行きに取り組んでいる」と El Nacional に述べた。
マクラーレン、セルジオ・ペレスのF1シート獲得を支援
2013年11月16日

マクラーレンは、わずか1シーズンでセルジオ・ペレスを放出する決断を下し、2014年はチームの育成ドライバーであるケビン・マグヌッセンを起用することを発表した。
だが、その決断が遅すぎたことで、セルジオ・ペレスのF1キャリアが終わりかねないとしてマクラーレンに批判が浴びせられている。