2013年11月のF1情報を一覧表示します。
ヤマハ、自動車事業への参入を計画
2013年11月20日

ヤマハは、東京モーターショーで小型四輪車の「モティフ」を公開。ヤマハ発動機の柳弘之社長は、自動車事業への参入について「二輪から四輪へ技術と顧客を広げるチャレンジを続けていきたい」と述べた。
佐藤公哉、フォーミュラ・ルノー3.5のテストに参加
2013年11月20日

今季の佐藤公哉は7月19日にはイギリス・シルバーストンで、10月18日にはイタリア・バイラーノで、ザウバーF1チームのテストドライバーに起用されただけでなく、10月11〜13日に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでは同チームのリザーブドライバーにも抜擢され、近い将来のF1デビューへさらに一歩近づいた。
ジュール・ビアンキ 「コンストラクターズ10位以外は想像できない」
2013年11月20日

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「もうシーズン最後のレースだ。楽しいときは時間はすぐに過ぎてしまうものだね。オースティンでの前回のレースはそれほど楽しいスタートではなかったけど、日曜日に全てをまとめることができたし、あのパフォーマンスは、多くのプレッシャーがのしかかるブラジルでの最終戦にむけて僕たち全員に本当に元気づけてくれた」
マックス・チルトン 「シーズン最後のレースだなんて信じられない」
2013年11月20日

マックス・チルトン (マルシャ)
「シーズン最後のレースだなんて信じられない。振り返り、学び、味わったことはたくさんあったけど、今は今週末のレスを見て、集中していなければならない。去年のブラジルは期待外れな場面だったし、チームのリザーブドライバーとしてそれを直に目にした」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ブラジルは大好きなグランプリ」
2013年11月20日

ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
「ブラジルGPは、シーズン最終戦ということもあるし、いつも特別だ。大好きなグランプリだ。クールなレースだし、サンパウロは面白い都市だ。週末全体が特別だ。それに加えて、インテルラゴスのトラックにはとても多くの歴史がある。到着した瞬間から驚くほどの雰囲気だ」
エステバン・グティエレス 「プレステではインテルラゴスを選んでいた」
2013年11月20日

エステバン・グティエレス(ザウバー)
「インテルラゴスは走ったことのないトラックだ。でも、かなり短いし、通常、新しいトラックを学ぶことはあまり問題ではない。プラクティスセッションは予備知識を得るのに十分なはずだ。インテルラゴスはずっと知りたいと思っていたサーキットなので本当に楽しみにしている」
ジェンソン・バトン 「ボーダフォンとの成功を誇りに思っている」
2013年11月20日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「もちろん、ブラジルでのレースにはかなりハッピーな思い出がある。2009年にワールドチャンピオンを獲得した場所だし、去年ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスで最も最近グランプリで勝利を挙げた場所だ」
セルジオ・ペレス 「堂々とシーズンを終えたい」
2013年11月20日

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスでの最終レースは、アメリカとの2連戦なので、またメキシコとラテンアメリカのファンの前での週末になるし、冬休み前に自分の実力を示すチャンスでもある」
シャルル・ピック 「最後まで戦う準備はできている」
2013年11月20日

シャルル・ピック(ケータハム)
「シーズンの最終戦に到達する。楽しい一年だったし、トラック内外で多くのことを学べたと思う。本当にいい瞬間がたくさんあった。例えば、バーレーンでは新しいパーツを持ち込んで、クルマが突然大きなステップを果たした。本当に良い気分だったし、全員の作業が本当に報われたと感じた。ファクトリーに行くたびに、全員がチームを前進させるためにいかに献身的であるかを見るのは名誉なことだった」