2013年10月のF1情報を一覧表示します。
ケータハム:納得のレース内容 (F1韓国GP)
2013年10月6日

シャルル・ピック (14位)
「僕にとっては良いレースだったし、うまくクリーンなスタートで切れたけど、ターン3の進入でスピンしたマッサを避けるためにコース外に出なければならず、いくつか順位を失った。それらを取り戻すことができたし、第1スティントと第2スティントの両方でクルマのバランスは良かった」
マルシャ:ケータハムとの戦い手応え (F1韓国GP)
2013年10月6日

ジュール・ビアンキ (16位)
「今日はケータハムと良い戦いができることを望んでいたし、グリッドペナルティでの降格があったけど、オープニングラップの最初の数コーナー後に良いポジションにいることができた。タイヤマネジメントに努力を集中させなければならなくなるまであまり長くはなかったし、最初の2つのスティントはプッシュすることができなくてかなりタフだった」
マーク・ウェバー 「自分で火を消そうとした」
2013年10月6日

1回目のセーフティカーのリスタート後、ターン3でエイドリアン・スーティルがスピンし、マーク・ウェバーのマシンの側面に後ろ向きで衝突した。
マーク・ウェバーが、ランオフエリアにマシンを止めた後、すぐにマシンは炎に包まれた。
ロマン・グロージャン、無線内容によるチーム内論争を否定
2013年10月6日

キミ・ライコネンは、レース後半にターン1でロマン・グロージャンをオーバーテイク。その後、ロータスはロマン・グロージャンに無線で“レースをしていいんだ”と伝え、最後には表彰台で“微笑む”ように要請した。
F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で4連勝
2013年10月6日

台風直撃も予報されていたF1韓国GPだが、レースはドライコンディションのなかで実施。
優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。スタートからリードを築いたベッテルは、2度のセーフティカーを物ともせずレースをコントロール。4連続を成し遂げた。
佐藤琢磨、レース終盤でリタイア (インディカー第17戦)
2013年10月6日

ポールポジションの佐藤琢磨は、スタートで順位を守るが、スタートでエンジンストールしたマシンに、後続がクラッシュし、すぐさまフルコースコーションとなった。
このアクシデントでまき散らされた、マシンの破片の影響で、佐藤琢磨はタイヤがパンクしてしまい、ピットイン。順位を大きく落とすことになった。
ザウバー、ルーベンス・バルチェロの起用を完全否定
2013年10月6日

ルーベンス・バリチェロは、2014年にザウバーからF1復帰すると報じられており、一部では今季最終戦F1ブラジルGPでザウバー C32をドライブするとまで報じられていた。
ホンダ、開発中F1エンジンの音を公開
2013年10月6日

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰。エンジンの設計は日本の栃木にある四輪R&Dセンターで行われている。
ホンダは、10月18日(金)から現在開発中のF1エンジンの音をホームページで公開することを発表。
セバスチャン・ベッテル 「F1韓国GPは今回が最後だと聞いている」
2013年10月6日

都心部から離れたヨンアムで開催されるF1韓国GPは人気が低く、22戦が組まれた2014年カレンダーでは暫定記載となっている。
バーニー・エクレストンと親しいセバスチャン・ベッテルは「僕たちがここに来るのは今回が最後だって聞いた」と DPA通信 に述べた。