2013年09月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレン移籍の噂が浮上

2013年9月26日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、2014年のマクラーレン移籍する可能性があると Sport Bild が報じている。

昨年末にフォース・インディアからザウバーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグだが、今年のザウバーに競争力はなく、財政危機が報じられている。そのため、フォース・インディアへの出戻りさえ噂されている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバーへの移籍が間違いだったかもしれないと認める。

ホンダ、新型オデッセイを先行公開

2013年9月26日
新型オデッセイ
ホンダは、新型オデッセイに関する情報を、9月26日(木)よりホンダのホームページで先行公開した。新型オデッセイは今秋の発売を予定している。

5代目となる新型オデッセイは、時代に先駆けて多人数乗用車の新しい価値を創造してきた歴代モデルのDNAを継承し、新時代の「快適移動空間」を目指して、プラットフォームを刷新。

日産、自動運転システム開発車両のナンバーを取得

2013年9月26日
日産
日産は、将来の自動運転システムの実現に向けた新たな高度運転支援技術を搭載した車両について、神奈川運輸支局相模自動車検査登録事務所において、日本で初めて自動車検査証及びナンバープレートを取得したことを発表した。

当該車両は「日産リーフ」をベースに、車両が周辺の道路状況等を検知し、ハンドル・ブレーキ等を自動的に制御してドライバーの運転を支援するシステム(高度運転支援技術)を搭載したものであり、ドライバーが常に操作介入を行えることを前提としている。

背中痛のキミ・ライコネン 「F1韓国GPは大丈夫だと思う」

2013年9月26日
キミ・ライコネン
F1シンガポールGPで背中に痛みを抱えていたキミ・ライコネンだが、来週末のF1韓国GPには問題なく参戦できると考えている。

シンガポールの週末、キミ・ライコネンは背中の痛みで特に土曜日のフリー走行と予選で思うように走れなかったが、日曜日の決勝レースでは13番手スタートから3位でフィニッシュ。マリーナベイ・サーキットでの初めての表彰台を獲得した。

ドラゴン・レーシング、フォーミュラEへの参戦を発表

2013年9月26日
ドラゴン・レーシング フォーミュラE
インディカーに参戦しているドラゴン・レーシングが、2014年からスタートするフォーミュラEに参戦することを発表した。

ドラゴン・レーシングは、ロジャー・ペンスキーの息子であるジェイ・ペンスキー率いるチーム。フォーミュラEでは同じインディカーのアンドレッティ・オートスポート、イギリスのドライソン・レーシング、チャイナ・レーシングが参戦を表明している。

小林可夢偉、F1日本GPへの来場が決定

2013年9月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、鈴鹿サーキットで開催される2013年 F1日本GPに来場することが決定した。

2012年のF1日本グランプリで見事3位表彰台を獲得した小林可夢偉は、2013年はスクーデリア・フェラーリのドライバーとして、WEC(世界耐久選手権レース)に参戦している。

小林可夢偉は、予選日の10月12日(土)に来場が決定しており、GPスクエア特設ステージで実施されるイベントへのゲスト出演を予定している。

ロータス、チーム名を変更してでもルノーとの関係強化を狙う

2013年9月25日
ロータス
ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、ルノーが“ワークス”スタイルのサポートを申し出ることを期待していると認めた。

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエも、F1公式サイトのインタビューでエンジンサプライヤーであるルノーとのタイアップについてほのめかしている。

「レッドブルと我々という2つのチームを重点を置くというルノーのコンセプトもありえると信じている」

ブラジルの放送局Globo、フェリペ・マッサがいなくてもF1放送は継続

2013年9月25日
F1 ブラジル人ドライバー
ブラジルの放送局Globoは、フェリペ・マッサが2013年以降F1グリッドにいなくなったとしても、F1のライブ配信を継続することを発表した。

フェラーリのシートを失ったフェリペ・マッサがF1を去ることになった場合、 GloboのF1への関心がなくなる可能性があると懸念されていた。

しかし、 Globoは、既存のスポンサーは残っており、2014年も放送の広告スペースを販売したと発表した。

ロータス、受動的ダブルDRSの開発を停止

2013年9月25日
ロータス 受動的ダブルDRS
ロータスは、今季E21にしばしば搭載していた受動的ダブルDRSを今後は使用しないことを明らかにした。

ロータス内で“デバイス”と呼ばれているDRD(ドラッグ・リダクション・デバイス)は、ドライバーが操作するDRSとは異なり、特定のスピードに到達したときに受動的にリアウイングをストールさせて直線スピードを向上させるシステム。F1イギリスGPでキミ・ライコネンのマシンで初実戦投入された。
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