2013年08月のF1情報を一覧表示します。

ロータス、キミ・ライコネンの残留に自信

2013年8月27日
キミ・ライコネン
レッドブルやフェラーリの移籍が噂されるキミ・ライコネンだが、ロータスはまだ2014年もキミ・ライコネンがチームに残留すると自信をみせている。

キミ・ライコネンは、レッドブルと交渉を行っていたが、レッドブルはジュニアドライバーのダニエル・リカルドに2つ目のシートを与えることはほぼ確実とみられている。

マクラーレン、2014年もバトンとペレスの続投を希望

2013年8月27日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2014年にドライバーラインナップを変更する予定はないと主張する。

ジェンソン・バトンは、F1ベルギーGPの場でまだマクラーレンが彼のオプションを行使しないことを明かし、移籍についての憶測が広まった。

2010年にマクラーレンに加入したジェンソン・バトンは、2011年に新たに複数年契約を結んでいる。

フェラーリ、2013年のタイトル獲得には「さらなるステップが必要」

2013年8月27日
フェラーリ
フェラーリは、スパでの成し遂げた前進は、フェルナンド・アロンソが2013年のF1ワールドチャンピオンを獲得するためスタートに過ぎないと考えている。

フェラーリは、フェルナンド・アロンソが予選9番手から2位表彰台を獲得したF1ベルギーGPでの結果に励まされたが、チームはそれがまだ十分ではないことを把握している。

日産、ジュークの新CMにスター・ウォーズのストーム・トルーパーを起用

2013年8月27日
日産 ジューク
日産は、26日に発表・発売した「ジューク」のマイナーチェンジに伴い、世界的に有名な映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する「ストーム・トルーパー」を起用した新しいコミュニケーションを、同日より全国一斉に開始すると発表した。

今回の「ストーム・トルーパー」を起用した新コミュニケーションは、ウェブスペシャルサイトの開設をはじめ、ウェブ・ムービーやツイッターといったウェブプロモーションから話題を喚起させた上で、TV CM、シネアド(映画館CM)や日産の販売会社の店頭ポスターなどで包括的に展開していくことで、「ジューク」の新たな魅力を伝えていく。

F1メキシコGP、2014年にF1カレンダー復帰との報道

2013年8月27日
F1メキシコGP
F1メキシコGPが、2014年にF1カレンダーにサプライズ復帰するかもしれない。

まだ2014年のF1暫定カレンダーは発表されていないが、バーニー・エクレストンは、メキシコ・シティでのレースを組み込んでいるとされている。

関係者によると、F1メキシコGPは、商業契約とメキシコシティのトラックの作業のため、オースティンと連戦で実施される可能性が高いという。

ジェンソン・バトン、マクラーレン離脱を否定

2013年8月27日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2014年のドライバー市場に出ているとの推測を否定した。

ジェンソン・バトンは、マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュがまだオプション契約を行使していないと発言。これにより、ジェンソン・バトンが2014年にレッドブルかフェラーリに移籍する可能性が報じられた。

ピレリ、ミシュランのF1復帰は「馬鹿げている」

2013年8月27日
ミシュラン F1復帰
ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、2014年のミシュランのF1復帰について「馬鹿げてる」と吐き捨てた。

ミシュランは、F1ベルギーGPの週末に、2014年にF1復帰する意思があることを明らかにした。

ピレリは、バーニー・エクレストンやFOMとの商業契約にはすでにサインしているが、2014年以降のタイヤ供給契約についてはまだFIAと合意に至っていない。

ルイス・ハミルトン 「タイトル獲得は不可能ではない」

2013年8月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、2013年のF1タイトルでセバスチャン・ベッテルを倒すのは大変なことだが、不可能なことではないと考えている。

F1ベルギーGPで、ルイス・ハミルトンのメルセデスは、ペース不足により苦戦を強いられる一方で、セバスチャン・ベッテルは圧倒的なレース運びで優勝し、チャンピオンシップのリードをさらに拡げた。

トヨタ、WEC後半戦にハイダウンフォース仕様のTS030 HYBRIDを投入

2013年8月26日
トヨタ
トヨタは、2013年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦サンパウロ6時間レースから、最新のハイダウンフォース仕様のTS030 HYBRIDを投入する。これまでは第3戦ル・マン24時間レースに目標を絞り、高い最高速度を誇るローダウンフォース仕様で戦って来た。

長い直線を有するル・マンには、最高速重視のTS030 HYBRIDを持ち込んだが、期待通りに性能を活かせず2位に甘んじた。
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