2013年06月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ローブ、テストを終えてパイクスピークに自信

2013年6月17日
セバスチャン・ローブ
セバスチャン・ローブは、初めて完全なパイクスピークヒルクライムのコースをドライブ。レースにむけて準備はできていると述べた。

以前のテストセッションで、セバスチャン・ローブはプジョー 208 T16 パイクスピークで12.42マイルの上りセクションを走っただけだった。

「これまで山全体を走るチャンスはなかった。一部のセクションだけだった」とセバスチャン・ローブはコメント。

ロータス、ピレリの保守的なタイヤ選択を批判

2013年6月17日
ロータス
ロータスのトラックサイドオペレーションディレクターを務めるアラン・パーメインは、ピレリが次の3戦のために選択したタイヤコンパウンドを“保守的過ぎる”と批判した。

ピレリは、F1イギリスGPとF1ハンガリーGPでミディアムとハードという最も硬いタイヤコンパウンドを選択。昨年のシルバーストンではソフトとハード、ハンガロリンクではミディアムとソフトが供給されていた。

ケーシー・ストーナー 「MotoGPに戻りたいとは思わない」

2013年6月17日
ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナーは、MotoGPに復帰する計画はないと主張。再びMotoGPでレースをしたいという衝動に駆られるかどうかもわからないと述べた。

2度のMotoGPチャンピオンを獲得したケーシー・スト−ナーは、現在オーストラリアのV8スーパーカーズのダンロップ・ディベロップメント・シリーズにトリプル・エイト・レーシングに参戦している。

佐藤琢磨、7位フィニッシュでランキング4位に浮上 (インディカー第9戦)

2013年6月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第9戦ミルウォーキーの決勝レースを7位でフィニッシュした。

5番手スタートの佐藤琢磨のマシンはとてもいい仕上がりになっており、序盤から上位をうかがう。21周目のアクシデントで出されたフルコースコーション中にピットストップを行う作戦も味方し、佐藤琢磨は69周目に早くもトップに立った。リズムよく、燃費もよく走り続けた佐藤琢磨は、優勝に向けてリードを広げました。

クリスチャン・ホーナー、大英帝国勲章第4位(OBE)を受勲

2013年6月17日
クリスチャン・ホーナー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、大英帝国勲章第4位(OBE)を授与された。

エリザベス女王の誕生日を祝して毎年発表される叙勲リストが明らかになり、クリスチャン・ホーナーは、大英帝国勲章第4位(OBE)を授与されることが明らかになった。

クリスチャン・ホーナーは、レッドブルを3年連続ダブルチャンピオンに導いたことだけでなく、ジュニアカテゴリーのアーデンでの功績も評価された。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「忍耐強く待つしかない」

2013年6月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、現在のザウバーでの状況にフラストレーションを感じていることを認めつつも、自分は落ち着いており、競争力のあるクルマを得るために忍耐強く待つ必要があると述べた。

今年ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアから2012年に力強いシーズンを過ごしたザウバーへと移籍した。

セルジオ・ペレス 「奇跡が起きてもチームはトップ集団に戻れない」

2013年6月15日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、たとえ“奇跡”が起きてもマクラーレンがすぐにトップ集団に戻ることはできないだろうと認めた。

ルイス・ハミルトンに代わってマクラーレンの一員となったセルジオ・ペレスだが、MP4-28に競争力はなく、ランキングでマクラーレンは“ビック4”チームだけでなく、同じメルセデスエンジンを使うフォース・インディアにまで後塵を拝している。

ジャン・エリック・ベルニュ、カナダGPでの好結果で自信を高める

2013年6月15日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、次戦F1イギリスGPを心待ちにしている。

F1カナダGPでジャン・エリック・ベルニュは、キャリア最高位となる6位入賞を果たし、トロ・ロッソにセバスチャン・ベッテルが在籍していたとき以来となるベストリザルトをもたらした。

レースから数日経ち、ジャン・エリック・ベルニュはカナダでのリザルトが自信を大きく後押ししており、シルバーストンで再びマシンに乗り込むのが待ち切れないと述べた。

佐藤琢磨、15番手から決勝レースに挑む (インディカー第9戦)

2013年6月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第9戦ミルウォーキーの予選を15番手で終えた。

佐藤琢磨は、2回目のプラクティスで3番手のタイムを出し、マシンのセッティングが良好であることを確認して予選に臨んだ。

4番目にコースインした佐藤琢磨は、1周目は時速169マイルの好ラップだったのですが、2周目のターン4でマシンが狙ったラインからはずれたため、2ラップ平均は168.023マイルとなり、予選結果は15番手だった。
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