セバスチャン・ローブ
セバスチャン・ローブは、初めて完全なパイクスピークヒルクライムのコースをドライブ。レースにむけて準備はできていると述べた。

以前のテストセッションで、セバスチャン・ローブはプジョー 208 T16 パイクスピークで12.42マイルの上りセクションを走っただけだった。

「これまで山全体を走るチャンスはなかった。一部のセクションだけだった」とセバスチャン・ローブはコメント。

「金曜日はまさに麓から山頂まで走ることができたし、僕たちが成し遂げた作業は、実際にどんな感じかを確認するための良い経験になった」

セバスチャン・ローブは、初テストからプジョー 208 T16 パイクスピークを快適に感じており、セットアップの変更は必要としていない。

「2つのテストセッションを終え、すでにクルマは準備できていると感じている」

「でも、大きな疑問符は、僕たちのシリーズライバルの多くがここまで開催された2つのテストセッションをスキップしていることだ。僕たちが必要とするだいたいのことは達成できたと確信しているけど、他がどんなものを用意しているのかは決してわからない」

パイクスピークヒルクライムは、来週次のテストセッションが実施され、6月30日にレースが開催される。

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ローブ