2013年06月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1復帰 「もちろん日本人ドライバーに乗ってほしい」

2013年6月15日
ホンダ F1ドライバー
ホンダが、F1復帰した際のドライバー選定について語った。

ホンダは、2015年にマクラーレンにエンジンを独占供給。2016年からは複数のF1チームへの供給を視野に入れている。

マクラーレンもしくはカスタマーとの契約の内容によってはドライバー選定にホンダの意向が盛り込まれる可能性は十分にある。

日産、2014年に参戦するガレージ56車両をル・マンで公開

2013年6月15日
日産 ル・マン24時間レース
日産は、今年のル・マン24時間レースの会場で2014年にガレージ56枠として参戦するマシンのモックアップを公開する。

日産は今年2月に2014年にガレージ56車両としてル・マンに復帰することを発表。ル・マン24時間レースがスタートする前の金曜日にプロジェクトの詳細を明らかにする。

佐藤琢磨 「チームは難しい状況からよく立ち直った」

2013年6月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第8戦テキサスのレース週末を振り返った。

AJフォイト・レーシングがこれほど好調なシーズン序盤を迎えたのは、IZODインディカー・シリーズが現在のように国際的なエントリーを集めるようになって以来のことだが、その功績の大半はドライバーの佐藤琢磨に帰することができる。

セルジオ・カナマサス、ケータハムの空力テストに参加

2013年6月15日
セルジオ・カナマサス
セルジオ・カナマサスは、ケータハムの空力テストで初めてF1カーを走らせることになった。

ケータハムのGP2チームでレースをしているセルジオ・カナマサスは、6月20日にフランスで空力テストを実施する。

バルセロナ出身のセルジオ・カナマサス(27歳)は、マシン開発を手伝うためにCT03を丸一日走らせる。

タイ、プーケットでのF1開催を視野

2013年6月15日
プーケット F1
F1タイGPの開催を目指すオーガナイザーは、法律でバンコクでのレースが禁止されたことで、レースの舞台をプーケットに移そうとしている。

タイスポーツ省によって、一度はバンコウのストリートコースのレイアウトに承認が降りていたが、5月にタイ政府はバンコクの歴史的地区でのレースを禁じる法律を導入。

ホンダ、F1エンジンの初始動の目標は秋

2013年6月14日
ホンダ F1エンジン
ホンダは、F1復帰にむけて開発を進めているエンジンを秋には始動させたいと述べた。

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰する。

ホンダのF1プロジェクトの責任者を務める新井康久は、現段階でエンジンはまだ“基本的な設計”をしている段階であり、レイアウトを検討しながら、設計・開発を進めていると述べた。

ホンダ、2016年から複数F1チームへのエンジン供給を視野

2013年6月14日
ホンダ F1 2016年
ホンダは、2016年から複数のF1チームにエンジンを供給する可能性があることを明らかにした。

ホンダは、マクラーレンと新たなワークス・パートナーシップを締結。2015年からマクラーレンにパワーユニットを供給する。

ホンダのモータースポーツ部長を務める佐藤英夫は、2015年はマクラーレンへの独占供給が決定しているが、FIAからも複数チームへの支援の要望があることを明らかにした。

ルノー、2014年は4チームにエンジン供給へ

2013年6月14日
ルノー
ルノー・スポールのジャン・ミシェル・ジャリニエール代表は、すでに契約しているレッドブルとトロ・ロッソに加え、近くケータハムとロータスとも契約を更新するとし、2014年は4チームにエンジンを供給することになると述べた。

過去3シーズン、レッドブルのコンストラクターズタイトルに協力したルノーは、V8エンジンからV6エンジンに変更となる2014年から姉妹チームのトロ・ロッソにもパワーユニットを供給する。

シルバーストン、若手ドライバーテストを7月中旬に開催

2013年6月14日
シルバーストン
シルバーストンは、7月17日(水)〜19日(金)に若手ドライバーテストを開催することを明らかにした。

昨年、若手ドライバーテストはF1イギリスGPの翌週に開催され、ウィリアムズ、マルシャ、HRTが2日間のテストを行うためにシルバーストン・サーキットに残った。

今年は第8戦F1イギリスGPと第9戦F1ドイツGPが連戦となるため、テストはF1ドイツGP後になる。
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