2013年03月のF1情報を一覧表示します。

ロータス:F1オーストラリアGP 土曜日のコメント

2013年3月16日
ロータス F1オーストラリアGP
ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、キミ・ライコネン、ロマン・グロージャンともにQ1セッションを突破した。

キミ・ライコネン
「トラフィックやコースオフする人、イエローフラッグによって簡単ではなかったけど、明日のQ2セッションに進めたので悪くはないね。クルマはウェットでもそれほど悪くはなかった。去年から改善しているのは確かだ」

マルシャ:ケータハム勢を上回る (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月16日
マルシャ F1オーストラリアGP 予選
マルシャは、F1オーストラリアGPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが20番手だった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「僕の予選デビューはとてもチャレンジングなコンディションだった。特にチームとの限られたテストではウェットを経験していなかったからね。期待外れだったのは否定できない。ちょっと気が重いよ!」

F1オーストラリアGP 予選:悪天候でQ2以降を日曜日に延期

2013年3月16日
F1オーストラリアGP 予選
2013年 F1 開幕戦 オーストラリアGPの予選が16日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたが、悪天候によるコンディション不良のため、最終的にQ2とQ3が翌日に延期となった。

予選前、サーキットは大雨に見舞われ、セッションは30分の延長を経てスタート。Q1の序盤は多くのドライバーがスピンアウトを繰り返し、後半にはインターミディエイトタイヤまで路面が改善。だが、Q1後には再び雨脚が強まり、クラッシュによるデブリがコース上に散乱していたため、Q2の開始時間も延期となった。

ケータハム:揃ってQ1敗退 (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月16日
ケータハム F1オーストラリアGP 予選
ケータハムは、F1オーストラリアGPの予選でギド・ヴァン・デル・ガルデが21番手、シャルル・ピックは107%タイムを満たすことができなかった。

シャルル・ピック
「今日のような予選もある。もちろん、望んでいた場所で終えられたわけではないけど、セッションの多くで僕たちはかなりいい感じだった。特にセッション中盤にはかなり良いタイムを出していた。セッションの残り5分で僕たちはインターに履き替えるという決断をしたけど、1周目はとてもトリッキーだった」

パストール・マルドナド 「ウィリアムズは2年前の状態に戻っている」

2013年3月16日
パストール・マルドナド
F1オーストラリアGPの予選でQ1敗退となったパストール・マルドナドは、ウィリアムズが今シーズン大きく後退したと断言した。

ウィリアムズ FW35の初テスト後には、マシンに満足していたパストール・マルドナドだが、メルボルンではここまでペースを発揮できないでいる。

チームメイトのバルテリ・ボッタスは、Q1で14番手に入ってQ2に進出したが、パストール・マルドナドは17番手でQ1ノックアウントとなった。

セバスチャン・ベッテル、レッドブルとの契約を2016年まで延長との報道

2013年3月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルがレッドブルとの契約を2016年末まで延長したとオーストリアの Kleine Zeitung が報じている。

セバスチャン・ベッテルの現在の契約は2014年末までとなっているが、同紙によるとセバスチャン・ベッテルは、2006年の“オプション”つきで2015年まで契約を延長したという。

F1オーストラリアGP フリー走行3:ロマン・グロージャンがトップタイム

2013年3月16日
F1オーストラリアGP
2013年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行3回目が16日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

セッションは曇り空のなかドライコンディションでスタートしたが、開始15分あたりから激しい雨がサーキットに降り注いだ。

その後、雨は止んだが、トラックがウェットコンディションの状態でのセッションとなった。

ラルフ・シューマッハ、レース引退を発表

2013年3月16日
ラルフ・シューマッハ
ラルフ・シューマッハは、現役を引退し、DTMチームのマネジメントの役割に転向することを発表した。

ラルフ・シューマッハは、2013年シーズンのメルセデスの6名のドライバーのひとりとして発表されていたが、2カ月後のホッケンハイムでの開幕戦を前に、現役を引退することをチームに伝えた。

ラルフ・シューマッハは、Mücke Motorsportのマネジメントに加わることになる。また、メルセデスのDTMチームにおける若手育成を手伝っていく。

メルセデス、“FRIC”なる合法アクティブサスペンションを搭載?

2013年3月16日
メルセデス FRIC
メルセデス W04の速さの秘密は、チーム内で“FRIC(フリック)”と呼ばれているシステムにあると専門メディアが報じている。

ドイツのテレビ局RTL は、FRICとは“フロント・アンド・リア・インタラクティブ・コントロール”の頭文字をとったのではないかと報道。いわば、合法的なアクティブサスペンションの一種だという。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 23 | 24 | 25 |...| 48 | 49 | 50 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム