メルセデスAMG F1アメリカGP
メルセデスAMGは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズの新しいトラックはとっても気に入ったし、彼らはレイアウトに関して素晴らしい仕事をしたと思う。サーキットには金曜日にすでに多くのファンが来てくれていたし、アメリカでF1は本当に素晴らしく歓迎されている。グランドスタンドは本当に満員に見えた」

「今日はプログラムをうまくスタートさせることができたし、クルマは前回のレースよりも良くなっている。コンディションはトリッキーだった。特に午前中はとても気温が低かったので、タイヤは本当にギリギリだった」

ミハエル・シューマッハ (10番手)
「アメリカに戻ってこれてよかった。ファンもF1の復活に喜んでくれることを期待している。サーキットは、僕たちのスポーツがいかに魅力的かを示すのに役立つだろう。とてもいいレイアウトだし、とてもチャレンジングなところもいいね。昨日スクーターでトラックを調べてみたけど、マシンの低いシートポジションからは視界が妨害されるので、今日は全く違って見えた。でも、何をしなければならないか、どこが最大のチャレンジなのかを理解するには、あまり時間はかからなかった。トラックは特にオフラインがとてもグリーンなので、よいショーになる大きなポテンシャルがある。今日の僕たちのプログラムに関しては、2回目のセッションでタイヤに問題があったし、パンクによって計画に少し影響した。でも、明日と日曜のレースではベストを尽くすつもりだ」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1アメリカGP