ロータス F1アメリカGP
ロータスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが11番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。

キミ・ライコネン (11番手)
「走るには素晴らしいトラックだ。セクター毎にかなり違うので、よいチャレンジになる。もちろん、他の新しいトラックと同じように、1日の最初は全くグリップがなかったし、あまり良い感覚は得られていないけど、グリップが改善すれば走るのはもっと楽しくなるだろう」

「午前中はとても滑りやすかったけど、午後はそれほどでもなかった。でも、まだ本気で攻めることができないので、限界を見つけるのはちょっと難しい。路面やマシンのセットアップはもっと改善していくと思うので、予選はかなり面白くなりそうだ」

ロマン・グロージャン (13番手)
「この段階でサーキットに関して最も目立っているのはグリップ不足だ。本当に滑りやすい。レイアト自体はとても素晴らしいけど、限界近くまでクルマを攻められるようになるには長い道のりだ。特にターン7〜9とターン19の終盤はクルマの挙動を予測するのが難しい。良いことは、ハードタイヤでのロングランでクルマを快適に感じられたことだ。良い出発点だけど、まだミディアムでやらなければならない作業はもう少しある。まだ明日の午前中があるし、トラックは週末の終わりまで改善し続けていくと思うので、予選は面白くなるだろう」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1アメリカGP