2012年10月のF1情報を一覧表示します。

F1インドGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年10月27日
F1インドGP フリー走行3回目
F1インドGPのフリー走行3回目が27日(土)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ベッテルは、ここまで全てのプラクティスセッションでトップに立っている。

2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

セルジオ・ペレス、金曜フリー走行1回目不参加に不満

2012年10月27日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、F1インドGPの金曜フリー走行1回目に参加できなかったことに対して不満を述べた。

来季、セルジオ・ペレスはマクラーレンへの移籍が決定している。

ザウバーは、セルジオ・ペレスが体調不良だとして金曜フリー走行1回目から外し、来年レースシート昇格が噂されるエステバン・グティエレスを走らせた。

トヨタ、WEC 最終戦 上海の公式練習でトップタイム

2012年10月27日
トヨタ WEC
トヨタは、世界耐久選手権(WEC)最終戦 上海6時間レースへ向けて公式練習を開始した。

エキサイティングな富士スピードウェイでの勝利から2週間、中嶋一貴はSUPER GT参戦で欠場するが、アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールは、TS030 HYBRID #7を駆って再びWECの戦いへと戻ってきた。

【動画】 小林可夢偉 「まずは予選が大事」

2012年10月27日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1インドGPの金曜フリー走行を振り返った。

金曜フリー走行を16番手タイムで終えた小林可夢偉。ブッダ・インターナショナル・サーキットは、頻繁に使われているサーキットではないこともあり、小林可夢偉はグリップを見つけることに苦戦。重い燃料でのロングランは問題ないと語る小林可夢偉だが、予選で重要となる軽い状態でのパフォーマンスを課題に挙げた。

レッドブル:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
レッドブル F1 インドGP
レッドブルは、F1インドGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「金曜日はいつも多くのことが変化するので難しい。今日はトラックの改善がかなり大きかった。開始時は埃っぽかったけど、ラップ毎に改善していたので、明日順位が違っていても驚かないだろう。でも、もっと悪い金曜日もあったので満足している。今夜、もう少し改善させるために作業を続けていく必要がある」

ザウバー:小林可夢偉は16番手タイム (F1インドGP 初日)

2012年10月26日
小林可夢偉 F1インドGP
ザウバーは、F1インドGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが12番手、小林可夢偉が16番手だった。午前中にはエステバン・グティエレスがペレスに代わって走行を行った。

小林可夢偉 (16番手)
「今日はグリップを得るのが大変でした。ただ、この理由が、サーキットの埃のせいなのか、タイヤなのかクルマなのかはっきり言うのは難しいです。もしかしたらこれらすべての要素が重なっているかもしれません」

フェラーリ:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
フェラーリ F1 インドGP
フェラーリは、F1インドGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが15番手だった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「面白いサーキットだ。長いストレートのあと、高速コーナーの組み合わせがあって、走るにはとても楽しい。今日はまだトラックがとても汚れていたけど、頻繁に使われていない新しいトラックでは通常のことだ。明日はもっとグリップがつくと思うし、さらに楽しくなるだろう」

ロータス:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
ロータス F1 インドGP
ロータスは、F1インドGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが9番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「サーキットは素晴らしい。韓国よりも学びやすいトラックだった。テクニカルではないけど、そこがいい。このような新しい場所に来るのはいつも嬉しいことだ。何年もレースをしているし、結局いつも同じ場所に行くことになるので、新しい場所や新しいサーキットに行くのは楽しい」

マクラーレン:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
マクラーレン F1 インドGP
マクラーレンは、F1インドGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが6番手、ジェンソン・バトンが7番手だった。

ルイス・ハミルトン (6番手)
「かなりポジティブな一日だった。少なくとも僕の方のガレージはね。クルマの感覚はかなり良かったけど、タップ毎にタイヤからベストを引き出すのは簡単なことではなかった。僕たちはまだ十分に速くないけど、タイヤの耐久性とロングランのペースはどちらもかなり良さそうだ」
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