2012年06月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ブエミ、レッドブルでの将来を信じる

2012年6月4日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、まだレッドブルでの役割を果たせると信じている。

セバスチャン・ブエミはに昨シーズン末、ハイメ・アルグエルスアリとともトロ・ロッソのシートを喪失。若手のダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュにシートを明け渡した。

だが、セバスチャン・ブエミは、リザーブドライバーとしてレッドブルに籍を残している。

佐藤琢磨、デトロイトの予選は12番手 (インディカー第6戦)

2012年6月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 ベル・アイル・グランプリの予選を12番手で終えた。

プラクティス3回目までは苦戦を続けていた佐藤琢磨だが、マシンセッティング能力の高さを遺憾なく発揮し、予選本番に向けてマシンのレベルを一気にアップさせることに成功。今シーズン初めてとなる予選第2ステージへの進出を果たし、12番手となった。

ルイス・ハミルトン、マクラーレン離脱を決意?

2012年6月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、すでにマクラーレンからの移籍を決意していると報じられている。

マクラーレンとルイス・ハミルトンとの契約は今シーズン末で終了するが、最近マクラーレン側が総額100億円超の5年契約を提示したと報じられていた。

だが、フランスのテレビTF1 のコメンテーターを務めるジャン・ルイ・モンセは、信頼できるソースの情報として、ルイス・ハミルトンが2012年末でマクラーレンを去る決意を固めており、「状況の改善がなければ、さらに早まる可能性もある」と Auto Plus のコラムで述べた。

フェルナンド・アロンソ 「F1はGP2のようになっている」

2012年6月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在のレギュレーションがF1をGP2のようにしていると非難。エンジニアリングに対する恒常的な規制が、似たようなマシンを作りだしていると述べた。

「ひとつは規約のせいだ。そのうえ、規約は毎年規制されている」とマドリードのフェラーリストアの開店イペントに参加したフェルナンド・アロンソは述べた。

FIA、レッドブルのフロアを違法と判定

2012年6月3日
レッドブル フロア 違法
FIAは、レッドブルがF1バーレーンGPから採用しているフロアを違法と判定。これにより、レッドブルはRB8のフロアとディフューザーを改良せざるを得なくなった。

レッドブル RB8は、リアホイールの前方のフロアに穴があり、FIAはこれを違法と判定。レッドブルが最近のレースで使用していたデザインは事実上禁止となった。

トヨタ TS030ハイブリッド、青を基調にした新カラーリングを公開

2012年6月2日
トヨタ TS030ハイブリッド
トヨタ・レーシングは、ル・マン24時間レースに参戦するTS030 HYBRIDの新カラーリングを公開した。

公開されたTS030 HYBRIDには、これまでの赤を基調としたものとは異なり、青を基調としたカラーリングが採用されている。同時に開設されたチームの公式オンラインショップにも青を基調としたチームウェアの販売が開始された。

キミ・ライコネンとロータス、ステアリング問題で亀裂?

2012年6月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンとロータスのスタッフ間にステアリング問題をめぐって亀裂が生じる可能性があると報じられている。

キミ・ライコネンは、今シーズン序盤からE20のステアリングシステムに不満を述べている。

F1モナコGPで、ロータスはキミ・ライコネンのニーズに合わせた特別なシステムを用意したが、木曜日のフリー走行でキミ・ライコネンはアウトラップ1周だけでピットに戻り、その後走行することはなかった。

フェラーリ会長 「セルジオ・ペレスには経験と結果が必要」

2012年6月2日
セルジオ・ペレス
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は、セルジオ・ペレスはまだ跳ね馬を駆る準備が整っているとは思わないと述べ、フェリペ・マッサの今後についてもチームはまだ結論を下していないと主張した。

セルジオ・ペレスは、今シーズン序盤からフェリペ・マッサの後任候補として名前が挙げられており、F1マレーシアGPで2位に入ってからは、今シーズン中にもフェリペ・・マッサと交代でフェラーリに起用されるのではないかと噂されている。

キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー

2012年6月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

キミ、カナダGPを楽しみにしていますか?
カナダGPは常にお気に入りだった。2005年に優勝しているので、モントリオールには良い思い出がある。都市は、カレンダーで訪れる最高の場所のひとつだ。ストップ-スタート特性のサーキット・レイアウトとトラックのチャレンジは本当に楽しい。
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