2012年06月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月19日
ピレリ F1ヨーロッパGP
ピレリが、2012年 第8戦 F1ヨーロッパGPが開催されるバレンシア市街地サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

今シーズンのF1カレンダーで3戦連続の市街地サーキットで行われるヨーロッパGPは、シーズン中で最も多いコーナー数(25)を有し、高い気温の下での走行が予想される。

ウィリアムズの電気式フライホイール、アウディのル・マン優勝を支える

2012年6月19日
ウィリアムズの電気式フライホイール、アウディのル・マン優勝を支える
ウィリアムズ・ハイブリッド・パワー社の革新的な電気式フライホイール技術が、第80回ル・マン24時間レースでのアウディ R18 e-tron quattroによるハイブリッドマシン初の総合優勝を支えた。

2012年のル・マン24時間レースは、初のハイブリッドカー対決となる、アウディの1号車と2号車が1-2フィニッシュを成し遂げた。

ジェンソン・バトン、“泣き事”を言っているとの批判に反論

2012年6月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マシンに不満を言い過ぎているとの主張に反論した。

F1カナダGPではチームメイトのルイス・ハミルトンが優勝を飾ってポインドリーダーに躍り出たのに対し、ジェンソン・バトンは16位で終えるなど、ここ数戦で苦戦を強いられている。

複数のアナリストは、ジェンソン・バトンとマクラーレンの無線でのやりとりがネガティブなトーンであることとバトンの不調とを関連付けている。

日産デルタウイング、初挑戦のル・マン24時間レースを振り返る

2012年6月19日
日産デルタウイング
日産デルタウイングのチームが、初挑戦のル・マン24時間レースを振り返った。

モータースポーツの新たな世代で最も革新的なアプローチを目指す日産デルタウイングは、ル・マン24時間をスタートしたが、6時間経過し1005kmの走行を記録した後、アクシデントに巻き込まれた。コース復帰を目指し、ドライバー、チーム陣が共に懸命に作業に取り組んだが、リタイアとなった。

ティモ・グロック:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月19日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (マルシャ)
「バレンシアもストリート・サーキットだ。モナコとは異なるけど、僕にとって非常に特別なサーキットのひとつだ。素晴らしいトラックだ。まだ僕がラップレコード保持者だし、もう少し長くそれを維持できば嬉しいね」

シャルル・ピック:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月19日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「バレンシア市街地サーキットは、GP2で良いパフォーマンスを発揮できたトラックだし、去年はポールポジションを獲得している。F1カーで走るのは初めてだけど、今週末は良いスタートが切れると楽観的に捉えている。トラックをより少ない時間で学び、マシンのバランスの微調整にもっと時間を割けるはずだ」

アウディ、ル・マン24時間レースでハイブリッド初の総合優勝

2012年6月18日
アウディ ル・マン24時間レース
アウディが再びモータースポーツの世界で新たな偉業を達成した。80回目を数えた今年のル・マン24時間レースで、Audi R18 e-tron quattroがハイブリッドマシン初の総合優勝を獲得した。

サーキットに詰めかけた約20万人の観客は、例年ル・マンで見られる数々のドラマに加えて、"Vorsprung durch Technik (技術による先進)"の感動的なデモンストレーションを目の当たりにした。アウディスポーツ チームヨーストからエントリーした4台のAudi R18は非常に安定した速さを見せ、1位、2位、3位、5位を獲得した。

ザウバー、カナダで盗難被害に遭う

2012年6月18日
ザウバー
ザウバーが、カナダで盗難の被害に遭っていたことが明らかになった。

Blick によると、レース前の水曜日、モントリオール・ショッピングセンターの駐車場でザウバーのチームバンが荒らされたという。

ケータリングとトラックドライバーを務めるフリッツ・シュタイマンがショッピングをしている隙に、泥棒はラップトップ、携帯電話、パスポート、お金、クレジットおよびIDカードを盗んでいったという。

パストール・マルドナド:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月18日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「バレンシアは、きとんとしたレーストラックのセクションと、一年を通して普通の市販車によって使われるストリート・サーキットが組み合わせられているので、ドライバーにとって挑戦だ。理想的なセットアップを達成するのが難しい」
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