2012年03月のF1情報を一覧表示します。

ブルーノ・セナ 「価値ある情報が得られた」 (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、バルセロナテスト3日目に64周を走行し、6番手タイムとなる1分22秒480を記録した。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「今日はとても良い一日だった。以前にやっていなかった異なるタイヤコンパウンドを使った軽い燃料での走行を完了させた。午後にはフルレースシミュレーションができたし、レースシミュレーションではマシンとタイヤについてより多くのことを学ぶことができた」

ヘイキ・コバライネン 「バランスに自信を得られた」(バルセロナ3日目)

2012年3月4日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、バルセロナテスト3日目に64周を走行し、7番手タイムとなる1分22秒630を記録した。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「かなり良い一日だった。午前中はプランを完了することができたし、セットアップで良い方向性を見つけることができたし、それによってメルボルンに向かう前に望んでいたバランスに対する自信を得ることができた」

F1バルセロナテスト3日目:セルジオ・ペレスがトップタイム

2012年3月4日
F1バルセロナテスト 3日目
F1バルセロナテスト3日目が3日(土)、スペインのカタロニア・サーキットで行われた。

3日目のトップタイムを記録したのはザウバーのセルジオ・ペレス。114周を走行したセルジオ・ペレスは、午前中にソフトタイヤで予選シミュレーションを実施し、今季のバルセロナの最速タイムとなる1分22秒094を記録した。

HRT、最終テストのためにF112を輸送できず

2012年3月3日
HRT
HRTは、日曜日のバルセロナテスト最終日に間に合うようにF112を準備することに失敗した。

HRTは先週末にクラッシュテストに合格。明日のバルセロナテストに加われるようにF112を完成させることを目指していた。

しかし、HRTは今朝までにドイツからF112を輸送できるようにF112の作業を終了することができなかった。つまり、テストが終了するまでにマシンを走らせる準備ができないこととなる。

レッドブル、RB8に大幅なアップデートを投入

2012年3月3日
レッドブル RB8
レッドブルは、バルセロナテスト3日目となる3日(土)、大幅に改良が加えられたエキゾーストを含む“新型”RB8を投入した。

この日マーク・ウェバーが走らせているRB8は、古いシャシーに全て新しいパーツを装着するのではなく、完全に新しいシャシーとなった。

マシンは、ザウバーに似た改良版のエキゾーストが装着されており、フロントウイングも新しいものが採用されている。

ヴィタリー・ペトロフ 「ルノーは僕を子供のように扱った」

2012年3月3日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、2010年にレースエンジニアを務めていた元マクラーレンのレースエンジニアであるマーク・スレイドに子供のように扱われいると感じていたと述べ、旧所属チームであるロータス・ルノーGPを批判した。

ロータス(旧ロータス・ルノーGP)は、2011年シーズン終了後にヴィタリー・ペトロフを放出し、キミ・ライコネンとロマン・グロージャンという完全に新しいドライバーラインナップを採用することを選んだ。

ロマン・グロージャン、2日連続でトップタイム (バルセロナ2日目)

2012年3月3日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ヘレステスト2日目に124周を走行し、2日連続のトップタイムとなる1分22秒614を記録した。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「マシンにはとても満足しているし、ロングスティントを終えたセッション終盤でさえ力強い走りができたのは素晴らしいことだ。序盤に少しタイヤデグラデーションに苦労したけど、いくつかのことを変更して、一日の間に改善することができた」

小林可夢偉 「フィーリングはいい」 (バルセロナ2日目)

2012年3月3日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ヘレステスト2日目に77周を走行して6番手タイムとなる1分23秒836を記録した。

小林可夢偉 (ザウバー)
「レースコンディションを想定した状態でのハンドリングやクルマ自体はよかったですね。前回のテストから改善したかったところもきちんと改善されています。今日はやりたかったことすべてができたわけではないですが、充分挽回できると思います」

セバスチャン・ベッテル 「マシンには満足している」 (バルセロナ2日目)

2012年3月3日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ヘレステスト2日目に85周を走行し、3番手タイムとなる1分23秒361を記録した。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「霧によってかなり混乱した一日だったし、赤旗もかなり多かったので、良いリズムを掴むのが難しかった。僕たち自身もトラック上で停止してしまったけど、問題はなかった。ストップするのは決して嬉しいことではないけど、マシンを戻すことができたし、大きな問題ではなかった」
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