2012年03月のF1情報を一覧表示します。

BSフジ、2012年のF1放送日程を発表

2012年3月4日
2012年 F1放送 BSフジ
地上波放送に代わってF1を放送することになったBSフジが、開幕戦オーストラリアGPから第4戦バーレーンGPまでの放送日程を発表した。

今年、フジテレビは25年放送してきた地上波でのF1放送を終了し、BSへの移行を決定。

BSフジでは、CS放送の内容を編集してオンエア。一方、CS放送はこれまで通り、フジテレビNEXTで全セッションが完全生中継される。

フェラーリ、ドライバーに緘口令

2012年3月4日
フェラーリ
フェラーリは、バルセロナテストでドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサをメディアインタビューに参加させないことを発表した。

フェラーリはF2012の開発に苦戦とされており、この決定は彼らが苦戦していることの現れかもしれない。

フェラーリは公式Twitterで「今回のテストでドライバーズプレスミーティングに参加しないことを発表したので、我々は現在プレスルームであまり人気がない」とツィート。

キミ・ライコネン 「少なくとも走ることはできた」 (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、バルセロナテスト3日目に43周を走行し、10番手タイムとなる1分25秒379を記録した。

キミ・ライコネン (ロータス)
「先週テストを逃していたので、E20で走れて良かった。午前中にパワーステリアングに問題を抱えていたし、僕たちはウェットで走行しなかったので、今日はマシンに乗っている時間がかなり短かかった。少なくとも走ることはできたけどね」

セルジオ・ペレス 「いい状態で開幕戦に臨める」 (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、バルセロナテスト3日目に114周を走行し、トップタイムとなる1分22秒094を記録した。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「最後のテストの内容にはとても満足している。予選とレース準備のための集中的なプログラムをこなした。重要な作業だ」

マーク・ウェバー 「マシンに大きな違いはない」 (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、バルセロナテスト3日目に70周を走行し、8番手タイムとなる1分22秒662を記録した。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「今日はかなり良い走行ができたし、再び多くのことを学ぶことができた。みんなが聞きたいのは、マシンに施された変更についてだと思うけど、マシンは木曜日に走らせたものと大きな違いはなかったと言っておきたい」

ジェンソン・バトン、マシントラブルと雨で作業できず (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、バルセロナテスト3日目に44周を走行し、2番手タイムとなる1分22秒103を記録した。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「新しいパーツを装着するときは、以前のものと比較するために出来るだけ多くの周回をこなしたいものだ。でも、今日の僕たちはそれができなかった。午前中にハイドロリックにトラブルが発生して、ほとんど走行ができなかった」

ニコ・ロズベルグ 「開幕戦の準備は整った」 (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、バルセロナテスト3日目に129周を走行し、9番手タイムとなる1分22秒932を記録した。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「プレシーズンのテストプログラムには満足しているし、昨年から進歩できたと思っている。多くの走行距離を走り込むことができたし、それはマシンにとても信頼性があることを示している。ドライバーとして、メルボルンでの開幕戦のための準備は整っていると感じている」

ダニエル・リカルド 「パーフェクトな準備ができた」 (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、バルセロナテスト3日目にこの日最多となる131周を走行し、3番手タイムとなる1分22秒155を記録した。

ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「これまでで最も多くの走行距離を走り込めて良い一日だったし、メルボルンに向けてパーフェクトな準備ができた。レースシミュレーションは楽しかったし、雨が降ったときはリアルなレースのように対処した」

ポール・ディ・レスタ 「バランスはまだ改善できる」 (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、バルセロナテスト3日目に108周を走行し、5番手タイムとなる1分22秒446を記録した。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「開幕戦前の最後の走行日だったし、午後はレースシミュレーションをして完全なプログラムをこなした。連続走行でマシンの印象を得られたのはよかったし、メルボルンで使うタイヤコンパウンドを追体験することもできた」
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 33 | 34 | 35 |...| 37 | 38 | 39 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム