2012年02月のF1情報を一覧表示します。

ルーベンス・バリチェロ、来週にもインディカー転向を発表か

2012年2月8日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2012年にインディカーに転向するかを来週にも決断するようだ。

F1史上最多出走記録を誇るルーベンス・バリチェロだが、2012年のF1シートを喪失。だが最近、親友のトニー・カナーンの所属するKVレーシングでインディカー・マシンをテストしていた。

「多くのことが進行しているし、多くの人と話をしている。家族のことを含め、解決しなければならないことはある」とルーベンス・バリチェロは Bandeirantes にコメント。

佐藤琢磨とジャン・アレジ、鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーに来場

2012年2月8日
佐藤琢磨 ジャン・アレジ
佐藤琢磨とジャン・アレジが、3月3日(土)・4日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」に来場することが決定した。

ジャン・アレジは、1990年代のF1を沸かせたF1ドライバー。元女優の後藤久美子との間に3人の子供をもうけており、日本を第二の故郷だと述べている。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍が決定し、インディカーで3年目を迎える佐藤琢磨は、今年フォーミュラ・ニッポンへの参戦することを発表している。

エイドリアン・ニューウェイ 「ノーズの穴はドライバーのクーリング用」

2012年2月8日
レッドブル RB8
レッドブルのデザインナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、RB8の段差ノーズ部分に空いた穴を単に「ドライバーのクーリングのため」だと主張している。

「単にドライバーのクーリングのためだ」とエイドリアン・ニューウェイはヘレスで Sky Sports News にコメント。

「レギュレーションがノーズにちょっと扱いにくい段差を要求したので、我々はフロントの正面にドライバーをクーリングするための穴を設置するより、むしろ段差にそれを取り組んだ」

小林可夢偉 「新車の感触としては悪くはない」 (ヘレステスト初日)

2012年2月8日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ヘレステスト初日に新車ザウバーC31でこの日最多となる106周を走行。7番手タイムとなる1分21秒353を記録した。

小林可夢偉 (ザウバー)
「新車の感触としては悪くはないです。午前中にちょっとマイナートラブルがありましたが、それでも多くの距離を走ることができました。今日の走行はパフォーマンスを引き出すのではなく、システムと信頼性の確認に集中していました」

キミ・ライコネン 「E20のバランスには満足」 (ヘレステスト初日)

2012年2月8日
キミ・ライコネン ロータスE20
キミ・ライコネンは、ヘレステスト初日に新車ロータスE20で73周を走行。トップタイムとなる1分119秒670を記録する素晴らしいスタートを切った。

キミ・ライコネン (ロータス)
「ポジティブなテスト初日だったし、全てがほぼ計画通りにいった。大きなトラブルもなかったし、マシンとタイヤに対して良い感覚を得られた。スクラブされたセットで走った午後はタイヤがよりチャレンジだったけど、全体的にはポジティブな一日だった」

マーク・ウェバー 「今までのところ問題はない」 (ヘレステスト初日)

2012年2月8日
マーク・ウェバー レッドブルRB8
マーク・ウェバーは、ヘレステスト初日に新車レッドブルRB8で54周を走行。4番手タイムとなる1分20秒496を記録した。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「良かったよ。マシンに乗ってすぐに快適に感じることができた。まだ時期尚早ではあるけど、今までのところ問題はない。今朝は空港が切りで小さな遅れがあった。走行時間を手放す予定はなかったけど、自然には勝てない」

ジェンソン・バトン 「MP4-27は有望」 (ヘレステスト初日)

2012年2月8日
ジェンソン・バトン MP4-27
ジェンソン・バトンは、ヘレステスト初日に新車マクラーレンMP4-27で62周を走行し、8番手タイムとなる1分21秒530を記録した。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「良い一日だった。午前中はインストレーションとシステムチェックに費やしたけど、走りは良かった。空力、ダウンフォースレベル、温度、コックピット内のフィーリングに関するデータを収集した」

パストール・マルドナド 「ルノーエンジンは好感触」 (ヘレステスト初日)

2012年2月8日
パストール・マルドナド ウィリアムズFW34
パストール・マルドナドは、ヘレステスト初日に新車ウィリアムズFW34で25周を走行して11番手タイムとなる1分23秒371を記録した。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「チームに戻ってFW34で走行を重ねていくことは素晴らしい気分だ。マシンの感覚はいいし、今朝はシステム全てすまく機能していた。新しいルノーエンジンの感覚も気に入っている」

ダニエル・リカルド 「STR7は楽しいクルマ」 (ヘレステスト初日)

2012年2月8日
ダニエル・リカルド トロ・ロッソSTR7
ダニエル・リカルドは、ヘレステスト初日に新車トロ・ロッソSTR7で57周を走行し、5番手タイムとなる1分20秒694を記録した。

ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「11月のブラジルGP以来初めてコックピットに戻れて本当に嬉しかったし、STR7の初走行を担当できたことはちょっとしたボーナスだ。ガレージから完全に新しいマシンで出ていくのは素晴らしい経験だった」
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