2012年01月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル 「トロ・ロッソのドライバーの昇格は保証されてはいない」

2012年1月16日
トロ・ロッソ デュオ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、新たにトロ・ロッソのドライバーとなったダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュに、マーク・ウェバーが引退したときに自動的にレッドブルに昇格することは期待しないよう伝えた。

マーク・ウェバーは今シーズン末での引退が囁かれており、誰がマーク・ウェバーの後任としてレッドブルの獲得するかに注目が集まっている。

ブルーノ・セナ、ウィリアムズのシート最有力候補に浮上

2012年1月16日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、ウィリアムズの2つ目のシートの最有力候補だと BBC が報じている。

ブルーノ・セナは、ブラジルのブラジルの億万長者エイケ・バチスタが率いるEBXに支援を受けている。

最近、エイケ・バチスタは自身のTwitterで「彼(セナ)はウィリアムズでレースをする」と投稿したが、ウィリアムズからの発表はまだない。

ロバート・クビサ、右足の手術を終えて入院

2012年1月16日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、先週凍った路面で転倒した負傷した右足脛骨の手術を終えて、現在は入院しているようだ。

復帰を目指してトレーニングを続けるロバート・クビサは、自宅のあるピエトラサンタ近くの凍った路面で転倒し、昨年のラリー事故で骨折した箇所を再び骨折した。

パット・シモンズ、ブロウンディフューザー禁止を歓迎

2012年1月16日
パット・シモンズ
マルシャのコンサルタントを務めるパット・シモンズは、ブロウンディフューザーの禁止がチームの競争力向上に役立つと考えている。

「2012年の大きな変化は、ブロウンディフューザーがなくなることだ」とパット・シモンズはオートスポーツ・インターナショナルショーでコメント。

「我々のような小規模チームにとっては悪いことではない。理解し、うまく働かせるのは難しいものだったし、新しいレギュレーションによって少しは楽になっている」

ポール・ディ・レスタ 「ヒュルケンベルグはチームに活気を与えている」

2012年1月15日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、2012年にチームメイトとなるニコ・ヒュルケンベルグの加入がフォース・インディアに新たな活気を与えていると述べた。

何カ月にも及ぶ推測の後、フォース・インディアは12月16日に2012年のポール・ディ・レスタのチームメイトとしてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを発表。2010年にウィリアムズでF1デビューを果たしたニコ・ヒュルケンベルグは、昨年フォース・インディアでリザーブドライバーを務めていた。

武藤英紀、葉山エレーヌと破局

2012年1月15日
武藤英紀
武藤英紀が、交際が報じられていた日本テレビアナウンサーの葉山エレーヌと破局していたことが明らかになった。

昨年10月、Facebookで「Helene Hayamaさんと交際中」と表示されたことで葉山エレーヌとの交際が発覚した武藤英紀。昨年スポット参戦したインディ・ジャパンでも武藤英紀を応援する葉山エレーヌの姿が目撃されていた。

動画:Wrooom 2012、伝統の氷上レースで幕を閉じる

2012年1月15日
動画:Wrooom 2012、伝統の氷上レースで幕を閉じる
フェラーリとドゥカティの恒例イベント“Wrooom”は、伝統のカートとフィアット500sによる氷上レースで幕を閉じた。

Wrooomは、今年で22回目を迎えるフィリップ・モリス・インターナショナル主催によるフェラーリとドゥカティ合同のプレス向けのスキーイベント。氷上レースは、そのWrooomを締めくくる伝統イベントとなっている。

ホンダ 次期NSX : コンセプトムービー

2012年1月15日
ホンダ NSX
ホンダは、2012年北米国際自動車ショーで次期NSXを形にした「NSXコンセプト」を世界初披露。このNSXコンセプトをペースに米国で開発と生産を行い、3年以内に同国内で発売を予定し、順次グローバル展開を目指していくことを発表した。

NSXコンセプトは、軽量なボディに次世代V型6気筒 VTEC直噴エンジンをミッドシップレイアウトで配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「Sport Hybrid SH-AWD」を搭載した新しい価値を提案するスーパースポーツモデル。

MotoGP:2012年 暫定エントリーリストを発表

2012年1月15日
MotoGP 2012
FIM国際モーターサイクリズム連盟は13日、2012年シーズンにMotoGPクラスにフル参戦する暫定エントリーリストを発表した。

2012年のMotoGPは、レギュレーション変更により、7チーム、9人のCRTクレイミング・ルール・チームを含む14チーム、21人がエントリー。CRTチームとは、メーカーからエンジンを購入して参戦するチームを指し、エンジンの使用機数やタンク容量などに優遇策がとられる。
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