2012年01月のF1情報を一覧表示します。

ジュール・ビアンキ 「2012年にザウバーでF1デビューできれば・・・」

2012年1月4日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、今年のザウバーのレースシートが彼のレースキャリアにとって論理的なステップだったと認めた。

ジュール・ビアンキは、2013年のレースデビューのために今年はパドックで「重要な役割」を担うことになると認めている。

複数の情報源は、フォース・インディアのリザーブドライバー就任がジュール・ビアンキの今季の役割になると予想している。

ナレイン・カーティケヤン、HRTのシート獲得に5億円を準備

2012年1月4日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンのインドのスポンサーが、2012年のHRTのシートを獲得するために700万ドル(約5億3680万円)を用意していると AutosprintAuto Motor und Sport が報じている。

「まだ何も確定はしていないし、休暇シーズンが終わった今、僕たちは議論を進めていかなければならない」とナレイン・カーティケヤンは PTI通信 に述べた。

43歳を迎えたミハエル・シューマッハ 「僕はまだ勝てる」

2012年1月4日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、1月3日(火)に43歳の誕生日を迎えた。

「僕はまだ勝つことができる」とミハエル・シューマッハは La Gazzetta dello Sport に語った。

昨年F1に復帰したミハエル・シューマッハだが、それ以降まだ一度も表彰台を獲得できていない。

レッドブル RB8、初走行はマーク・ウェバーが担当

2012年1月4日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、レッドブルの2012年F1マシン「RB8」の初走行を担当すると Auto Motor und Sport が報じている。

2回目の冬季テストで新車をデビューされることを発表しているメルセデスAMG以外、大半のトップチームは2月7日にスペインのヘレスでスタートするテストで2012年マシンのデビューを予定している。

フェラーリ会長、フェリペ・マッサの後任候補に言及

2012年1月4日
フェラーリ会長
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェリペ・マッサを擁護しつつも、2011年に何名かのライバルチームのドライバーに感銘を受けたことを認めた。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、2012年のフェリペ・マッサの契約を守っているが、フェラーリがフェルナンド・アロンソの次のチームメイトについてオープンであることは秘密ではない。

ジュール・ビアンキ 「2012年は“重要な役割”に就く」

2012年1月3日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、2012年はF1でレースシートを獲得するための重要な一年になることをほのめかしている。

フェラーリの育成ドライバーかつリザーブドライバーで、ニコラス・トッドがマネジメントを務めるジュール・ビアンキは、フォース・インディアのテスト兼金曜ドライバーに就任すると噂されている。

ルーベンス・バリチェロ、2012年のウィリアムズ残留に望み

2012年1月3日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2012年のウィリアムズのレースシート候補に戻ったと報じられている。

ウィリアムズは、パストール・マルドナドの新しいチームメイトとしてエイドリアン・スーティルを検討しているとされ、ルーベンス・バリチェロのF1キャリアは終焉を迎えると予想されていた。

しかし、Gulf Today は、「(バリチェロ)は候補に戻っており、現在2012年のウィリアムズで走るチャンスがある」とするバリチェロに近い筋のコメントを紹介。

ウィリアムズ、タイトルスポンサーのAT&Tを失う?

2012年1月3日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、タイトルスポンサーを務めてきたAT&Tを失ったかもしれない。

ウィリアムズは、2007年から通信会社AT&Tとタイトルスポインサー契約を結びAT&Tウィリアムズを名乗ってきたが、この契約は2011年末で終了した可能性がある。

現在ウィリアムズの公式ウェブサイトは、AT&TウィリアムズのロゴからウィリアムズF1のロゴに変わっており、ページタイトルもウィリアムズF1となっている。

ニコ・ロズベルグ 「初テスト欠席は問題にはならない」

2012年1月3日
ニコ・ロズベルズ
ニコ・ロズベルズは、2012年の初テストを欠席することが今シーズンのメルセデスAMGの競争力に影響を及ぼすことはないと考えている。

メルセデスAMGは、新車W03の開発にさらなる時間を費やすために2月7〜10日に実施されるヘレステストには参加しないことを発表している。

ニコ・ロズベルグは、そのような戦略的なアプローチが長期的に成果を挙げ、競争力のなかった2011年シーズンの繰り返しにはならないと考えている。
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