ロバート・クビサ、右足の手術を終えて入院

復帰を目指してトレーニングを続けるロバート・クビサは、自宅のあるピエトラサンタ近くの凍った路面で転倒し、昨年のラリー事故で骨折した箇所を再び骨折した。
ポーランドの Polska Agencja Prasowa とイタリアの Ansa は、ロバート・クビサが、イタリアのマントヴァにあるカルロ・ポーマ病院で手術を受けたと報道。
ロバート・クビサのマネージャーを務めるダニエル・モレリは、ロバート・クビサは2〜3日病院に残ることになると述べた。
「現在、彼にはほんの少し休みが必要なだけだ」とダニエル・モレリはロバート・クビサの怪我の状況についてコメントした。
手術は整形外科医によって2時間にわたって行われたと La Gazzetta dello Sport は報道。
本件についてカルロ・ポーマ病院はコメントを控えている。
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