2012年01月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソのリザーブドライバーも兼任

2012年1月6日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、2012年にレッドブルとトロ・ロッソの両チームのリザーブドライバーを兼任することになった。

レッドブルは5日(木)、セバスチャン・ブエミを2012年のテスト兼リザーブドライバーに起用することを発表。2012年シーズンのグランプリに帯同するとした。

その発表に続き、トロ・ロッソもセバスチャン・ブエミがリザーブドライバーを務めることを発表。

ルイス・ハミルトン 「MP4-27は昨年マシンよりもかなり良さそう」

2012年1月6日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、2012年もレッドブルが優勝候補でシーズンは始まるだろうと認めるが、マクラーレンもずっと強い状態でシーズンを開始できるだろうと主張している。

倒さなければならないチームはレッドブルかと質問されたルイス・ハミルトンは「もちろん。レッドブルを凌ぐことができるかは僕たち次第だ」とコメント。

キミ・ライコネン、ロータスでシート合わせ

2012年1月5日
キミ・ライコネン、ロータスでシート合わせ
キミ・ライコネンは、今週シート合わせのためにエンストンにあるロータスのファクトリーを訪れている。

BBCのF1ジャーナリスト、アンドニュー・ベンソンは「キミ・ライコネンは、今週ロータスでシート合わせを行うことになっている」とTwitterに投稿。

ロータスでトラックサイド運営ディレクターを務めるアラン・パーメインも「アイスマンが来る・・・(明日(木曜日)シート合わせをするためにエンストンに)」とTwitterに投稿。

セバスチャン・ブエミ、レッドブルのリザーブドライバーに就任

2012年1月5日
セバスチャン・ブエミ
レッドブルは、2012年のリザーブドライバーとしてセバスチャン・ブエミを起用することを発表した。

2009年からトロ・ロッソでF1を戦ったセバスチャン・ブエミだが、今季トロ・ロッソはドライバーラインナップを一新したことでレースシートを失った。

5日(木)、レッドブルは、セバスチャン・ブエミがレッドブル・レーシングに加わり、レッドブルとの関係を続けていくことを発表した。

ヨス・フェルスタッペン、元交際相手に暴行で逮捕

2012年1月5日
ヨス・フェルスタッペン
ヨス・フェルスタッペンが、地元オランダで元交際相手に暴力を振るった疑いで逮捕された。

ベネトンなどでF1に参戦したヨス・フェルスタッペンは、事故現場から逃げ出したあと自首。オランダの警察はルールモンで39歳の男性が逮捕されたことを認めている。

報道によると、ヨス・フェルスタッペンはクルマで元交際相手を故意に暴力を振るい、彼女は打撲傷とすり傷により病院に搬送されたとされたという。

ウィリアムズ、エンブラテルとタイトルスポンサー契約か

2012年1月5日
エンブラテル
ブルーノ・セナが、ウィリアムズに新たなタイトルスポンサーをもたらす可能性があると報じられている。

ウィリアムズの広報は、2007年からタイトルスポンサーを務めてきたアメリカの通信事業会社AT&Tとの契約が終了したことを認めた。

「双方の合意により、パートナーシップは終結に達し、契約は12月31日で終了しました」とウィリアムズの広報は述べた。

フェラーリ、マクラーレンの空力スタッフを引き抜き

2012年1月5日
フェラーリ
マクラーレンからフェラーリに移籍したパット・フライが、古巣マクラーレンのエンジニアを勧誘しているという。

マクラーレンの元チーフエンジニアであるパット・フライは昨年フェラーリに移籍。現在はフェラーリでシャシー・テクニカルディレクターを務めている。

イタリアの Corriere dello Sport は、パット・フライは、ルパド・ダレカール、ジョナサン・ヒール、イオアニス・ヴェロウディス、ローレンス・ホッジ、ジャコモ・トルトラといったマクラーレンのシニア・スタッフをフェラーリに引き抜いたと報道。

FIA、2012年F1規約におけるブロッキング行為を明確化

2012年1月5日
2012年 F1 レギュレーション
FIAは、2012年シーズンからのF1におけるディフェンシブな動きについての解釈を明確化した。

昨年末に発表されたF1レギュレーションでは、ポジションを守るためにレーシングラインを離れたトライバーは再びラインに戻ることは許されないとされていた。

しかし、FIAは新たなスポーティングレギュレーションを発表。コーナーへのアプローチ時にマシンとトラック端の間に十分なスペースを空けていればレーシングラインに戻っても良いとした。

ウィリアムズ、新たなタイトルスポンサーを探す

2012年1月4日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、AT&Tとの契約が終了し、新たなタイトルスポンサーを探していることを認めた。

米国最大の通信事業者AT&Tは、2007年からウィリアムズのタイトルスポンサーを務めていたが、ウィリアムズはウェブサイトからAT&Tのロゴをすべて取り除いた。

ウィリアムズは2011年、5ポイントの獲得、コンストラクターズ9位という最悪のシーズンを過ごした。
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